トライアル・アンド・エラー

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おはようございます!こんにちは!こんばんは!ジャンボ!

頑張る人を大阪から応援するチューター みっこ がお届けします。

(チューター:前回のみっこの投稿をご参照くださいませ。)

ふぞろいメンバーが、これまでも、恐らくこれからもいろいろな勉強法の情報をブログで提供してくれると思います…が!

                      

「何を選べばいいの? 全部やるの? 無理~!」

となりませんか?私も迷いました…

今日は、みっこの「勉強法の選び方」をお伝えしたいと思います。

特に、

  • 情報過多だ~
  • 勉強法が確立しない!    
  • 今の勉強法が合っているのか不安… 
  • 効率的な勉強法って??

という方に読んでいただければと思います。

名付けて!アジャイル型勉強法

「アジャイル型?!」となった方は、「情報システム」の記憶が薄れていますね(笑) 

かく言う私もうろ覚えで、調べちゃいました。〔 ➡ アジャイル型開発 〕

私が理解しているのは、「短期間で試行錯誤を繰り返していく」ということです。

私は、勉強開始した1、2年目は勉強法を確定しないと動かないタイプでした。

例えばノートか、バインダー・ルーズリーフかですら迷い、時間が過ぎていきます。

 

「迷うより、トライする!」

アジャイル型勉強法と大げさな名前を付けていますが、やることはシンプルです。

POINT!すぐに、実際やってみる

とにかく、考えない!『すぐに』がとても重要です。

時間は有限です。仕事と家庭、そして勉強と…やるべき事が多い中、迷っている暇はありません。

勉強法は「良い or 悪い」ではなく、「自分に合うか or 合わないか」だと思います。

ただし、直感だけではダメだと思います。

私は、ある勉強法にトライする際に、「何のためにするのか?」と目的を明確にしました。

 

エラー内容を分析する

 

次に私は「目的は達成できたかを検証」をしました。

  • 目的を達成できたから採用!
  • 今の自分には不要だ。不採用!
  • 目的に合ったやり方にリニューアルして採用!

自分の目的と違う場合は、「エラー(失敗)やわ~!」と辞めてしまうのではなく、

 POINT!

何故エラーなのか?
・目的達成をするために、自分なりのやり方はないか?

と分析することをおススメします。
けれど、違うと感じたら、すぐに変更する勇気を持つ!のも大切だと思います。


 

以下に、私が取り入れようとした勉強法の一部を書いてみました。

トライ内容 内容 私の目的 結果 理由
写経  予備校の模範解答や合格者の答案を書き移す。 わかりやすく、少ない字数でかける効果的なフレーズのストックを増やしたい。 リニューアルして採用! 作業になってしまう。全部書き写す必要はないな。良いフレーズだけを盗もう!
春秋要約 日経新聞「春秋」を100字で要約する。 設問要求に対して、的確な解答を簡潔にまとめたい。 不採用! 春秋は設問要求に値するものがないな。

勉強会

受験生同士で事例問題の解答の検討をする。 事例問題をとことん分析したい。自分の解答に厳しい意見がほしい。 採用! 厳しい意見がほしいため、顔見知りの同じメンバーで行いたい。

解説動画

1次試験でも、2次試験でも問題を解説しているところを動画に撮影し、自分で見直す。 人に説明できるくらい、知識の定着や解法プロセスを手順化したい。 不採用! 時間がかかりすぎる。撮影する必要はなく、解説に詰まるところを重点的に練習すればいいか。

他の勉強法は、ぜひこちらの記事も参考に!

こーへい
こーへい
 

最後に

目的を明確にした上で、勉強法を検討すると、スイスイと選択できるようになりました。

一方、ふぞろいメンバーの勉強法を聞くことがありますが、

「ああすればよかったかな~?」と反省も多々あります。

自分の勉強法というのは試験当日でも完成形にはならないのかもしれませんね。 


も勉強法を振り返っていますので、参考にしてみてくださいね。

合格域に入るための「自分だけの勉強法」があるはずです!

ぜひ、いろいろな勉強法を収集し、試しましょ!

そして、自分に合う、生産性の高い勉強法を見つけてください!

いつも、応援しております!

明日は、穏やかで、安心感半端ないけれど、実は熱い?! しーだ の登場です。

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