はじめまして、事例Ⅲ分析チームリーダーのしーだです!
今日から事例Ⅲチームのメンバーでバトンを繋いでいきます!
私個人は、再現答案チームにも属しているので、ふぞろいの書籍でもお目にかかることもあろうかと思いますが、これから約1年、どうぞよろしくお願いします!
目次
■基本属性
・通える範囲にリアルな授業をする予備校がない地方の政令指定都市に在住
(自分以外の受験生との繋がりはなく、他の受験生支援団体のブログを知ったのが2回目の2次試験直前という程、人的にも情報的にも孤立状態)
・子供が2人いる35~40歳代の子育て世代
・ITソリューション屋に勤務する法人営業
・目標と方向性だけ決めて、その過程は都度決めることを好むタイプ
■診断士試験関連
予備校に通っていたか:独学(2次受験1~2回目)、予備校通信(2次受験3~5回目)
1次受験回数:6回
2次受験回数:5回
1次得意科目・不得意科目:特になし
(1次試験だけなら試験前1ヶ月間の勉強で420点以上をとれる程、どの科目も慣れてしまいました…。1次試験に5回連続受かっても2次試験は4回連続落ちましたが……(泣))
2次得意科目:事例Ⅲ
2次苦手科目:事例Ⅳ
リフレッシュ方法:子供と遊ぶ・絵本を読む(罪の意識が若干薄れリフレッシュ!?)
お客様(法人)にとって価値ある存在であり続けたいと思い、様々な資格を勉強しているうちにここに辿りつきました。
企業経営に関する理解が進み、お客様に対し、より経営課題解決を意識した提案ができるようになりました(そんな気がする…)。
企業の経営課題解決に貢献できるなら営業職にこだわりはないので、今の会社内での職種変更等も含めて、自分のキャリアを見直したいと思います。
今まで5回、2次試験を受けましたが、私の場合、事例ごとに以下のような傾向がありました。
・最初はできなかったができるようなった(事例Ⅰ)
・最初はできたができなくなった(事例Ⅱ)
・ずっと良かった(事例Ⅲ)
・最後にドカン(?)と伸びた(事例Ⅳ)
この様な傾向がでた理由は、試験結果をうけて事例ごとに対策を考え対応を進めたからだと思います。
私はその対応にめちゃくちゃ時間をかけてしまいましたが、時間をかけずに対応できる受験生の方は多いのではないかと思います。
できるだけリアルな試行錯誤と失敗談をご紹介できればと考えております。
(若干ハードル上げた感が…内容が薄かったらさらっと読み流してください(^^;) )
私の経験が、ほんの少しでも皆様の受験上のヒントになれば幸いです。
明日は、事例Ⅲチームの頭脳であり、「しっかりと解いた過去事例は1-2年分」という発言でチームMTG中に時を止めた漢、ゆうたです!