自炊のすすめ

同友館
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2回目のブログ投稿になりました。事例1分析チームのこーへいです。

(今回は、料理の話ではなく、勉強ツールのお話です。)

 

「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」

 

1日24時間、どの受験生にも平等に与えられています。

しかし、仕事や家事が忙しく、自由に使える時間が少ない人も多いのではないでしょうか・・・。

私も、残業が多く勉強時間の確保に苦労しました。

(診断士の勉強で業務効率化を学んだことで、少しずつ残業を減らすこともできました。)

 

そのような中考えていた事が、『いかに効率良く勉強するか』でした。

出社前お昼休み、そして帰宅前就寝前と、少しずつ場所を変えながら勉強をすることにしました。

 

そこで苦労したのが、テキストの持ち運びです。

中小企業診断士試験の場合、1次試験で7科目もあるため、テキストの量が多い!そして重い!

 

そんな時に役に立ったのが、自炊です。

(自分で紙資料をデータ化することを自炊というらしい。)

 

業者さんにお願いして、テキスト本の背表紙を切り落とし、それをスキャンしてiPadに入れて持ち歩きました。7科目分、そして2次試験の過去問など、全てのテキストをデータ化し、いつでも好きな時間に勉強できる環境を整えました。

(ちなみにApple Pencilで、PDF資料に直接書き込んで勉強していました。)

 

データ上で、不正解だった問題を管理して、反復して学習しました。

iPadiPhoneに最初から入っている『ブック』アプリのふせん機能を活用。)

 

どんなに疲れていても、毎日5分でも良いから勉強すると決めていました。

(5分と思って始めると疲れていても、30分~1時間は勉強できたりしました。)

 

皆様にとって、自分に合った勉強方法を見つけていただく参考になれば幸いです。

 

明日は、仕事も勉強もテニスもバリバリこなす、くろひょう です!

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