中小企業診断士試験の独学受験での合格の秘訣ブログ

去年の自分にアドバイスするとしたら何?

同友館
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オールドルーキーの心の友、くろひょうです。

先週の全豪オープンテニス、大坂なおみ選手は本当に強かったですね!ロックダウンを間に挟み無観客試合がありながらも、大会が盛り上がって本当によかったです。

昨日のブログで「仕事も勉強もテニスもバリバリこなす」と、こーへいは書いてくれましたが、テニスの4大大会がある期間においては、私の意識の配分は正直「仕事&勉強:テニス&酒=2:8」くらいです。。。

今は2次筆記試験までは残り7ヶ月強。今年初受験予定で最近勉強を始められた方は1次試験の勉強に注力されていると想像しますが、去年1次試験を受けて突破されている方や科目合格されている方はいかがお過ごしでしょうか?

私の場合は、去年のこの時期、息子の受験が終わり一安心し、Nintendo Switchを買って一緒に遊んだり、完全に気が抜けてすっかり勉強習慣が無くなってました。テニスでは1試合通して全力でプレーするということが難しく、「抜くときは抜いて、ゾーンに入ったら頑張る」というイメージなので、試験勉強もそういうものだと都合のいい解釈をして現実逃避してました(添付はこの時期のStudyplusの記録)

というわけで「イマイチやる気が出ない」「はかどらない」「何していいかよく分からん」という方に、「当時の私がどう考えていたか」と「去年の自分にアドバイスするとしたら何か?」をお伝えさせて頂きたいと思います。

 

参考:1次試験の推移(2019年、2020年)

2019年の6月からスタディングで勉強を始め、2019年の1次試験で3科目合格している状態でした(企業経営理論、経済学、中小企業経営・中小企業政策)。参考までに1次試験の点数は下記の通りです(得点開示請求してないので自己採点です)。比較対象として見て頂ければと思います。

  2019年 2020年
経済学・経済政策 68点 免除
財務・会計 56点 72点
企業経営理論 60点 免除
運営管理 55点 70点
経営法務 48点 64点
経営情報システム 52点 64点
中小企業経営・中小企業政策 65点 免除

*科目免除はリスクありとも聞いてましたが、おっさんに2日間の長丁場は辛いのでフル活用する戦略でした。。。

1次試験対策について考えたこと

・財務・会計:2次にも直結するし、やらないとまずい。

・運営管理:前年度56点だったので、直前でもなんとかなるだろう(事例Ⅲをあまり意識しておらず、楽観視)。

・経営情報システムと経営法務:とても苦手だが、どうせ今やっても忘れるし。。。

結果、財務会計以外はどうしても1次試験対策をする気が起こらなかったことと、今のうちに2次対策をしてリードしておきたいという邪心も働き、2次試験対策を考えるに至りました。

2次試験対策について考えたこと

事例Ⅰ~Ⅲを1回くらい解いてみようかと思い、1年分だけ解いてみました。ふぞろいで自分なりに採点して思ったことは以下の通りです。

●現在の実力ではとても歯が立たない。。。

●設問で何を聞かれているか分からない。キーワードを外していたが、なぜ外しているのか、なぜ自分の回答ではダメなのか理由が分からない。

●文章の書き方は様々で、ある程度自由度がありそうだ。

●時間内に解ける気がしない。

●事例Ⅳは2,3ヶ月でマスターできる気がしない。

結論として、我流でやみくもに回数をこなす方法は意味が無さそうだと思いました。一方、事例Ⅳについては、1次試験後では間に合わないと思いました。

2次専門の予備校が1次試験後にカリキュラムが始まることを知り、事例Ⅰ~Ⅲの本格的な勉強は1次試験後で良いだろうと判断し、事例Ⅳは毎日やることを決めました(実際に開始したのは4月~)。

 

去年の自分に今、アドバイスするとしたら

(1)適切な作戦を立てるためブログ等で情報を得る

当時の情報は企業診断ふぞろい13くらいでした。受験支援団体のブログは読んでいませんでした。当時の私は「診断士試験を合格するには1000hの勉強が必要」という一般論を意識して、「2次試験対策も量をこなせばいいのだろう」と思ってました。2次対策校の授業を受けて初めて、そうではないことを理解したのですが、適切な作戦を立てるには先人からの助言を参考にすべきだとアドバイスしたいです。

(2)全体計画を見直してみる

2次試験日から逆算して、全体計画を定期的に見直しすることをアドバイスしたいです。計画作成は絵にかいた餅になることも多いですが、少なくともその時は試験を意識し、モチベーションを上げる効果があると思います。

(3)事例Ⅳは苦手意識を少しでも無くすため、1問でも毎日やる

これは実際にやったことですが、同じアドバイスをしたいです。財務会計を一通り学習している場合、事例Ⅳの学習を始めた方が、1次試験の財務会計の理解も進み一石二鳥と感じました(特に、NPV、キャッシュフロー、CVPは強制的に計算を繰り返すことで理解が進んだ)。ちなみに、私が使ったのは30日完成!事例Ⅳ合格点突破計算問題集「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」(2021年改訂版は予約受付中のようです)でした。ふぞ13 たかしが去年のブログでこの2冊を取り上げてますのでご確認ください。

(4)一人で悩まず、勉強会等に顔を出してみる

当時、NPVの解答が考え方によって分かれるということを知らなかったので、同じ問題でも「事例Ⅳの全知識&全ノウハウ」と「スタディング」の解答が違うことに戸惑うこととなりました。「勉強会だったらもっと手っ取り早く相談できたのに」と思います。我らがきくっちも勉強会の参加をお勧めしておりますのでそちらもご確認ください。

 

明日は、ふぞろいのスーパームードメーカー、たまちゃんですよ。お楽しみに!


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