はじめまして、事例Ⅰ分析チーム、こーへいです!
昨年は、診断士試験の知識が全く無い状態から、「ふぞろいな合格答案」の書籍やブログなどを活用して合格することができました。
情報が不足しがちな地方受験生の皆さんにも、有益な情報をお届けできるように頑張ります!
目次
・職場でアウトプットの機会が増え、発言に説得力を持たせる材料作りのため。
・大学で経済学部だったこともあり、試験内容が興味のある分野だったため。
・多面的な視点や、抽象的な考えを具体的にまとめる力。
・ふぞろい14の素晴らしい仲間に出会えた。(自分が井の中の蛙だったことも改めて認識。)
・企業内診断士として研究会等の活動を行いながら、所属企業へ少しでも貢献できれば!
職業:マスコミ(営業部門)
予備校に通っていたか:独学
1次受験回数:1回
2次受験回数:1回
1次得意科目:経済
1次苦手科目:財務会計(特に簿記や制度会計などの暗記部分)
2次得意科目:事例Ⅱ
2次苦手科目:事例Ⅳ
よかった勉強方法:スキマ時間の活用(出社前や昼食時などにも勉強時間を削り出す工夫)
失敗した勉強方法:あまりなかったように思います!
(セミナーなどに参加すれば、独学の孤独感が解消できたのかな?とも思う。)
リフレッシュ方法:コーヒーブレイク(カフェで勉強することも多かった)
模試受けたほうが良い?:YES
理由は?(Yesは受けた予備校):TACの公開模試を自宅で受験。添削有りの模試だったため、設問に対する回答の仕方がずれている事を指摘してもらい、受験上の知識を補充できたため。
どのような教科書や参考書を使用したか?
・ふぞろい(13や過去10年データブック)
・スピードテキスト
・スピード問題集
・過去問完全マスター
・中小企業診断士2次試験合格者の頭の中にあった全知識、全ノウハウ
・事例IV(財務・会計)の全知識&全ノウハウ …など
受験前後の心境の変化は?
受験前⇒早く解放されたいという気持ち
受験後⇒試験を受けられた事に対する周りへの感謝
(コロナ禍での受験だったので、協会や職場、家族の力が無ければ受験できていなかった。)
独学の方(特に地方受験生の場合)は、周りに受験仲間も少なく孤独感があると思います。
また、資格なんか取って意味あるの?なんてことを思ったり、言われたりするかもしれません。
私も、何度も心が折れそうになりました。
でも、資格を取得してみると、周囲の人も資格内容に興味を示してくれ、少しずつ環境が変わってきています。
そして、何より共に戦った合格者の仲間ができます。
社会人になって、新たなコミュニティを持てるという素晴らしい収穫がありました。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、厳しい戦いが続きますが、様々な事をプラス思考に捉えて前向きに進みましょう!
明日は、なにわのポジティブジェントルマン くろひょう です!