中小企業診断士1次試験の勉強の順番!

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超絶怒涛の独学現役大学生0.5年生合格ナビゲーターのかいちゃんです!

 

今回は、中小企業診断士1次試験科目の勉強の順番についてお話ししようと思います。

 

1次試験を独学で受ける方や、ストレート合格を目指す方、免除科目がない方は是非参考にしてみてください!

 

自分は、以下の順番で1次試験の科目を勉強しました。

 

財務会計

企業経営理論

運営管理

経済学・経済政策

経営法務

経営情報システム

中小企業経営・中小企業政策

 

今振り返ってもこの順番で勉強してよかったなと思います!

 

では、なぜこの順番で勉強したかというと、

 

 

1、(個人的に)暗記より理解の重要性が高く、2次試験の試験科目と被っているもの(財務会計、企業経営理論、運営管理)から取り組むことで、他の科目よりも試験日までの勉強量を多く確保するため。実際に自分がこの科目に取り組んだのは5月下旬から7月上旬。

 

2、暗記科目(経営法務、経営情報システム、中小企業経営・中小企業政策)は試験直前に詰め込めばなんとかなると思ったため。実際に、自分がこの3科目に取り組み始めたのは試験一か月前の7月上旬ごろ。

 

といった理由で、この順番を設定しました。

 

特に財務会計は2次試験でも使う科目であり、(たぶん)得点を狙いやすい科目でもあるため、早めにしっかりと理解を固めておくといいと思います。自分は、1次試験の際はTACのスピードテキストを使っていたのですが、2次試験の勉強の際に「簿記の教科書3級」と「簿記の教科書2級」を使って思ったのは、これを1次試験の勉強の時に使っていたら、ほぼ確実に財務会計で高得点をとれていたなということ。

 

ですので、1次試験の財務会計の勉強の際には、ぜひ簿記の教科書を使って、得点源にしてはいかがでしょうか?

 

 

今回紹介した中小企業診断士1次試験科目の勉強の順番は、あくまでもこれは自分の決めた順番なので、人によっては、

 

理解重視科目(財務会計・企業経営理論・運営管理)の順番を入れ替えたり、

 

暗記重視科目(経営法務・経営情報システム・中小企業経営・中小企業政策)の順番を入れ替えて自分がやりやすいようにやるといいと思います。

 

明日は「のどかな町から応援します=中高年&多年度受験生ナビゲーター」かたじーの出番です。

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