みなさん、こんにちは☆
ストレート合格ナビゲーターのさやです。
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さて、1月5日は中小企業診断士2次口述試験の合格発表日でしたね。
今年も無事合格率100%!!
合格されたみなさま、本当におめでとうございます!
これからは是非、同じ診断士として共に頑張りましょう☆
どこかでお会い出来たら気軽に声を掛けてください。
怖くありませんので。笑。
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では本題に。
本日は、私さやおススメの勉強法をご紹介させていただきます。
2017年度に中小企業診断士試験合格を目指す方も!
今年度合格された方も!
勉強は一生続きますよね。
そう、人生日々勉強です!!!
ですが…だからこそ…
効率的で効果的な勉強方法を見つけたいですよね!
私は常にそう思っています。
そして、私の経験上もっとも有効な見つけ方は、
「良さそうなものを試す→ダメそうなら、すぐやめる→良さそうなら、続ける」
そう、いわゆる『Try and Error』で自分に合う勉強法を探し続けることでした。
ここでのポイントは“ダメそうなら、すぐやめる”です
「合う/合わない」は、本当に人によって千差万別。
だから、合わないと判断したら早く次に行くのが肝心です。
取捨選択をスピーディーに行うことによって、その分色々な方法を試し、最終的には自分に合う形にカスタマイズして、その勉強方法が一生ものになれば素敵ですよね。
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前置きが長くなりました。
上記の『Try and Error』を経て、
2017年私さやが続けてみようと思っているおススメの勉強法は、
音読とオーディオブックです。
*オーディオブックとは、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称
音読・オーディオブックをおススメする理由は、
1.勉強へのハードルが低く、やる気スイッチが入りやすいから
2.集中力が図りやすいから
3.すきま時間を有効活用できるから
4.長期記憶に残りやすいから です。
具体例を挙げて説明します。
以下全て私のことです↓
1.
勉強しなくてはいけないと思っていても、机に向かうのが億劫で自己嫌悪に陥る。そんな時でも「とりあえず音読してみよう」とか「とりあえずオーディオブックを聞いてみよう」は、ハードルが低くて取り組みやすい。
また、取り組んでみると意外に気分が乗ってきて継続できる時がある。
2.(音読のみ)
黙読の場合、集中できていない時は、文章を目で追っているだけで全く頭に入っていないことがある。これでは、勉強の意味がない。また、あまりにも集中していないことで自己嫌悪に陥る。しかし音読の場合、声を出すことである程度は集中しなければいけない状態を作り出すことができる。単語や文章を理解しないまま、声に出して読むことは難しいからである。また、間違えずに詰まらずに読もうとすると自然と意味を理解しながらになるので、気が付くと集中モードに入っていることが多い。
3.(オーディオブックのみ)
時間は有限だがやりたいことは死ぬほどある。だったら、時間を作り出すしかない。スマホorタブレットor PCとイヤホンさえあれば、いつでもどこでも勉強ができて、すきま時間が有効活用できるオーディオブックはとても便利。移動時間は基本的に何かを聴く。特に歩いている時はマスト。乗り物(新幹線・電車・タクシーなど)に座れた時は読み物や書き物もできることはできるが、私は乗り物酔いするので苦手で、基本聴く派。
4.
短期記憶はすぐに忘れる。長期記憶は残りやすい。そう、酔っ払って昨日友人と何を話したかは忘れていても、家への帰り道は覚えてるとか。笑。
黙読に比べて、音読は脳の部位をたくさん使うために長期記憶に残りやすい。声を出すという運動を行い、さらには自分が発声した音を聞くことが更に記憶の定着につながる。「書く」ことより、「話す」「聴く」ことの方が記憶が定着する。
はい。いかに私が、集中力がなくて怠惰でやる気スイッチが入る のに時間がかかるかをお分かりいただけたと思います。そんな私でも色々工夫して勉強しています!
集中しだすと楽しいんですけどね…
ちなみに、教材は何でも良いと思います。
「教科書を音読する」のも良いし、「市販の通信教材(オーディオブック)を聴く」のも良いですね。
おススメは中々頭に入らないことを『音読+録音→その音源をオーディオブックとして聴く』ことです。
自分の話し方の癖も分かって、一石三鳥ですよ!
本日は、ここまで☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
明日は、プロレスマニア!?シローが診断士におススメの本を紹介してくれるみたいです!お楽しみに☆
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