【あと一歩!】本番であと5点UPする方策

同友館
doyukan_logo

どうもこんにちは!2年目生合格ナビゲーターのささKingです。

 

さて、一次試験まであと2週間を切りましたね!いよいよ夏と共に、試験本番がやってきました。私は、これまでめげず、諦めることなく頑張ってこられた方は、6割方合格したと思ってよいと考えています。それだけ本試験は、挫折する方が多いのです。

あと少し、これまでやってこれた自身を信じて頑張って下さい!!

 

さて、今回で一次試験までの私の投稿は最終回となります。

今回お伝えする内容は、本番であと5点得点をUPする方策、について提言させて頂きます。

 

ippo

まずは、何故本内容を書こうと思ったのか、その理由について述べておかなければいけませんね。

『5点』は100点満点の試験において、微々たる得点だと考えている方もいるかもしれません。ただ考えてみて下さい。本試験は、7教科あります。もし、全科目で5点(約一問分)得点UPできれば、5点×7教科=35点の総得点UPに繋がるのです!!

私は過去、『あと数点あれば合格できたのに…』という方を何名も見てきました。そんな中、35点UPできれば合格が近付いてきている気がしませんか?

そう、微々たる得点ですが、積もり積もれば何とやら、なのです。

 

では、本稿の意義を認識して頂けた上で、5点UPの具体策について3点述べさせていきたいと思います。

(いつも3点ですね。日本人なので『3』という数字が好きなのです(笑))

 

①  休憩時間中に復習できる教材を準備しよう!

予備校などでもよく言われていることですよね。非常に効果的な方法だと思っています。

何を準備すればよいか。ここは、人それぞれだと思いますが、私は、ノート2~3ページに収まるように情報を整理していました。

整理した内容としては、

 ・覚えにくいけど出題の可能性がある論点(例えば、『百分率変異法』の式)

 ・重要だがいつも忘れてしまう論点

などをまとめていました。この教材を、各休憩時間中に復習し短期記憶に留め、試験に挑んでいました。

そして、テクニック(といっても当たり前のことですが)として、試験開始と同時に問題用紙へ直前に覚えた内容を書き出し、うっかり忘れてしまわないようにしていました

当たり前の方法ですが、少しでも得点を伸ばしたい方は実践してみて下さい。

 

②  ‘絶対に’未解答欄は作らない!

本試験では、絶対に空白欄を作らないことが重要です!(これも当たり前ですね)

空白を作らないために何を準備しておけばよいか、一度考えてみておいて下さい。

 ・こまめに経過時間をチェックする

 ・設定しておいた時間と実時間に差異がないか一定間隔でチェックする

など色々考えられますね。

未解答は0点です。一方、ヤマ勘でも当たれば4~5点GETできます!

『空欄は悪』この気概をもって試験に臨みましょう!!

 

③  どうしても分からない問題への対応方法

考えても仕方ない知識系の問題は分からなければ基本後回しにしましょう。その際、候補を2つくらいに絞っておいてもいいかもしれません。そして、全体を通し解くべき問題が解き終わった後に、じっくり考え&思い出してみて下さい。落ち着いた状況であれば、意外と脳の奥底に眠っていた知識を引っ張りだせる可能性があります。

それでも分からない問題はどうすればよいか。

自分ルールを決めておきましょう。例えば、『分からない問題は(ウ)を選択する』、などです。

(何かの書籍で見ましたが、選択式試験の場合(ウ)が正答の確立が一番高いそうですよ。責任は負いかねます(笑)

 

いかがだったでしょうか。ご参考頂き数点でも得点UPできれば嬉しいです。

その先に合格が待っていますよ!

 

最後に。

冒頭にも書きましたが、これまでやってきた自分を信じて下さい!途中で諦めないこと、これが重要です。

それでは、一次試験の先でまたお会いしましょう!頑張って下さい!!

 

 

明日は、しくじり王(A)の登場です。今回はどんなエールを贈ってくれるのでしょうか。楽しみですね★

 

↓ポチっと応援クリック(マークをクリック)をお願いします。

合格ナビゲーターの更新の励みになっています(^-^)/

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする