一次知識の効果的な記憶法

同友館
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みなさん、こんにちは。多年度合格ナビゲーターのいずみんです。

 

いよいよ6月。一次試験まであと2か月になりました。

これからは、とにかく、時間を有効に活用し、効果的に記憶し、定着させていくことが重要です。

いずみんは、暗記が苦手だったので、いつも「ドラえもんの暗記パンみたいに ラクな記憶方法ってないのかなー」なんて思ってました。

さすがに、パンを食べれば暗記ができるなんてことはないですが、今日は、いずみんが、「これは効果があった!」と思った記憶法をご紹介します!

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いずみんがやってみて、よかったなぁ~と思った記憶法はコチラ

 

 

① 翌日に前日やったことをサラッと復習する

人間は忘れる動物です。

心理学者のヘルマン・エビングハウス氏による「忘却曲線」の理論によると、1日後には74%忘却しているようです。

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出典 http://matome.naver.jp/odai/2135467329396936701

 

「きゃー!怖い!」という感じですよね。ただ、上の表を見ると、1日後までの忘却が急激で、あとは、だんだん緩やかになっていることがわかると思います。

 

なので、いずみんは、翌日に、前日勉強したことをサラッと復習しながら、その日の勉強に取り組んでいました。確かに翌日になるとけっこう忘れていて、でも、サラッと見直すだけで、「あっ!そうだった、そうだった」と思いだせ、それが知識の定着率向上につながるなぁーと感じました。

 

ただ、前日の復習に時間をかけてしまうと、その日の勉強が進まなくてイライラしますよね。いずみんもそうだったので、復習はあまり時間をかけずに(前日の勉強量にもよりますが15分程度)やってました。この「ちょっとの手間」が意外と役に立ちます

 

② 60分勉強したら10分休む

いずみんは、けっこうコツコツと勉強するのが好きなタイプなので、以前は、2時間、3時間などぶっ続けで勉強したりしてました。

 

ある時、本屋で立ち読みした資格本にこんなことが書いてありました。

→「人間の集中力は60分程度。その後の10分の休憩がその後の60分の効率を2倍3倍にするのです サボってるわけでなく、休憩も勉強の一部なんです」

 

むむっ?!ほんとにそうなんだろうかと思い、試してみました。

すると、これが、けっこう効果がありました!

最初は、60分で10分も休むなんてもったいないじゃん!と思っていたのですが、時間を限ることで、集中力が上がり、結果的に効率的に記憶することができました

 

とにかく「メリハリ」が大事です!

 

時間を効率的に使ってどんどん記憶ができると、気持ちも良いし、成績も安定してくるし、モチベーションもモリモリあがります!

 

時間は限られているので、ぜひ、自分なりの効果的な記憶法を見つけて、残っている時間を有効に活用しましょう!

そして、まずは、一次試験合格をぜひ勝ち取ってください!!

 

明日は、フランス生まれの中国人?!のモリシャスです。運営管理のポイントを教えてくれるようですよ。楽しみですモン☆☆☆

 

 

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