ここから3カ月の過ごし方

同友館
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みなさん、こんにちは☆

ストレート合格ナビゲーターさやです。

 

自己紹介はこちらから、

前回の記事はこちらです。

 

まずは、先日の「ふぞろい大阪春セミナー」にご参加いただきましたみなさん!

本当にありがとうございました!!

「セミナー+懇親会」で受験生のみなさんと色々とお話することができて、私自身のモチベーションが非常に上がりました!

 

次回、ふぞろい大阪夏セミナーは、13日(土)に開催予定です!!

1次試験直後の開催で、2次対策に特化したセミナーとなります。

こちらにも是非ご参加ください☆

 

そして、今月末には「ふぞろい東京春セミナー」を開催します!

東京の受験生のみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!

お申込みについては、サイドバーをご覧ください!

 

 

さて、GWも終わり、1次試験まで残り約3カ月となりました。

3カ月。長いようで、アッと言う間の期間です。

 

そして、この3カ月をどのように過ごすかで、1次試験はもちろん2次試験の結果にも大きな影響を及ぼすと考えられます

 

今がどんなに厳しい状況であったとしても(1次の勉強が遅れていても、2次に全く手を付けられていなくても)、諦めずに3カ月を必死で過ごしてみてください。

3カ月あれば、必ず状況は変えられます!!!

 

また、現在順調に勉強が進んでいる方は、そのまま手を休めることなく、限りなく合格確率を高めていきましょう。

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『ここから3カ月の過ごし方』

私のおススメは、1週間単位で1つもしくは2つの科目(事例)に集中して学習することです。

短期間で科目(事例)別に集中して学習することで、実践に向けて克服すべき課題に気が付くことができます!

 

【1次試験について】

予備校に通われている方は、ここから週に1科目or2科目の問題演習が行われるはずです。この問題演習に合わせて1週間の計画を立て、「対策」と「復習」を行ってみてください。

 

例えば、土曜日が演習日であれば、「水~金曜日で対策」「土~火曜日で復習」を各科目の演習に合わせて行うといった具合です。

これまでにも予備校のカリキュラムに合わせて、科目毎に集中的に学習を行ってきているかと思いますが、直前期になるにつれ実践に合わせた対策が必要になってきます。

 

1週間という短い期間の中でそれぞれの科目を実践レベルに引き上げようとすることで、これまでの「好き/嫌い」「得意/苦手」とは別次元の課題が見つかるはずです。

 

ここから3カ月でその課題を1つ1つ克服して、完全合格を目指しましょう!

 

また、独学/通信で学習されている方も大丈夫です!よく「スケジュールの立て方に不安がある」「メルクマールがない」との声をお聞きしますが、一番簡単な方法として通学者のスケジュールのマネをしちゃいましょう

 

セルフ問題演習日を週毎に設定し(出来れば同じ曜日がおススメ)、1週目は「企業経営理論」と「財務会計」、2週目は「運営管理」と「経済」の様に、スケジュールを設定してみてください。これで、異なるのは演習を行う場所だけで、通学者と同じ状況が作り出せます。

あとは、上記で述べたように、演習に向けての対策と復習を各科目について1週間で集中して行ってみてください。

 

 

【2次試験について】

2次試験まではまだ少し時間がありますね。

ですが、ストレート生であれば1次対策との両立が中々大変な時期ですし、2年目以降の受験生にとっては年に1度の試験日まで半年を切り、そろそろ1段ギアを入れて学習しようと思っている時期ではないでしょうか。

 

それらの突破口として、1次対策と同様に一定期間で1つの科目(つまり事例Ⅰ~Ⅳの4種類のうちどれか)に集中して学習することをおススメします。

 

ストレート生で、そこまで2次対策に時間が割けられないのであれば、例えば事例Ⅳに集中して学習するのも良いと思います。事例Ⅳは1次試験の財務会計と密接に関係しており、相乗効果が高いです。

 

但し、1次対策でそれまでも手が回らない方は、割り切って1次に集中しましょう! 1次通過後の2次対策開始でも合格することは可能です!!

 

2年目以降の受験生は、例えば2週間毎に事例Ⅰ・事例Ⅱ・事例Ⅲ・事例Ⅳと集中的に学習し、それぞれ事例における自身の解答の傾向と分析を行ってみてはいかがですか?各事例に集中して取り組むことで、事例のメインテーマや共通項、それらを見落としてしまう時の自身の癖などを発見することができます。

その際、過去のふぞろいや現在発売中のふぞろい総集編が非常に役に立つと思いますよ。

 

さて、本日はここまで☆

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

明日は、シローのプロレス的(?!)事例Ⅰ攻略法。事例Ⅰが苦手な方必見です!

お楽しみに☆

 

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