独学生がセミナーに出るべき理由

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こんにちは。2.5年目生合格ナビゲーターの「のら」です。
※これまでの記事が読みたいなって人はこちらから「のら」記事をチェック!
のら
ふぞろい総集編3が発売になりましたね。
のら」も受験生時代はふぞろい(特に自分が不合格になった年度のふぞろい8)を中心に学習していました。
在庫不足から、過去年度のふぞろいを定価以上の値段で購入することになった苦い経験もしているので、今回のように短い周期での総集編の発売はうれしいです。
書店にも並び始めていますので、内容をチェックしてみてくださいね。

今日のテーマは「独学生がセミナーに出るべき理由」です。

のら」は受験生時代、春、夏、秋、冬と4回開催されたふぞろいセミナーにすべて参加しました。

その理由は・・・

独学に不足しがちなPDCAのCheck機能として使えるからです。

セミナーでは自分以外の受験生、特に予備校生と交流がありますね。
予備校生と話をしていると、自分と予備校生との考え方やモチベーションの違いを知ることができます。
「あの事例は△△の□□を適用すると解けるよね。」「○○先生の講義が大変で・・・」など、予備校用語連発で独学生だと軽くカルチャーショックを受けますが、予備校のノウハウを吸収するためにも、独学生はセミナーに参加したほうがいいです。
予備校生との考え方の差を知るためには、一方的な講義で終わるセミナーよりも、アウトプットのあるセミナーへの参加をお勧めします。

アウトプットのあるセミナー・・・例えば何?というあなたはふぞろい春セミナーに参加しましょう
お申込みはこちら

ふぞろい春セミナーでは平成27年度の事例1第1問について、 グループディスカッションを通じて解答キーワードを予想するワークを計画しています。

このワークでは、5~6人のグループで自分の考えを出し合うので、
①予備校生や他の受験生と自分の考えとの違いを客観的に評価できる。
②他人に自分の解答を説明することで、自分の考えが独りよがりの「自論」か、他人が納得できる「解答」かを把握できる。
などなど、メリットがたくさんです。

このワークは昨年のふぞろいセミナーでも実施していました。 「のら」が参加したときは、自分が気づいていないポイントを切り口に解答を作成している人がいて、 多面的に考えるとはこういうことか、と気づきを得ることができました。

また、ある人の解説を聞いている時に「この人何言ってるんだろう?」と感じ、 与件文に書いていないことを根拠に自論を展開すると、他人にはここまで伝わらないのか…と気づくことができました。
自分がやっている失敗でも相手が失敗すると、気づいたりするものですね。
そんな東京セミナーは5/28(土)に開催します。
のら」も自分の経験を生かし、今回紹介したグループワークを担当して誠意準備中です。

キーワード

セミナーでは他に「うみんちゅの解法LIVE」も実施しますよ。

次回は2年目生合格ナビゲーター「まなみん」の登場です。 「まなみん」が、2次試験集中作戦を教えてくれるようです。

それではまたお会いしましょう。

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