1次試験までの過ごし方(のら編)

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こんにちは。2.5年目生合格ナビゲーターの「のら」です。
※これまでの記事が読みたいなって人はこちらから「のら」記事をチェック!!

GWも目前ですね。 2年目生のみなさん、今年の受験に向けて再起動は出来ましたか?

大手予備校の2次試験模試も目前、いよいよ本試験に向けてペースを上げていこう!という人も増えてきているのではないでしょうか。
直近のマイルストンとして大きいものは1次試験(8月6日,7日)ですね。

それまでに、
①     1次試験を受けるか
②     どの模試、セミナーを受けるか

といったことを考えなくてはいけません。

過ごす
ということで、今回のテーマは「1次試験までの過ごし方(のら編)」です。

まず、①1次試験を受けるかについてです。
去年の「のら」は1次試験に合格していたので、1次試験は受けなくてもいい状態でした。
2年目生の悩みどころですね…
ふぞろい9のナビゲーターでも

受ける派うみんちゅ、ささKing
受けない派まなみん

と分かれています。

のら」はどうだったかというと
受けない派」です。

受けるメリットについては、うみんちゅささKingが解説してくれているので割愛しますが、
のら」にとっては以下の通り、受けるメリットがあまりなかったので、2次試験に集中しました。
メリット:2次試験の時に心に余裕ができる⇒「のら」は少しプレッシャーがあるくらいが集中できる。
メリット:1次試験を受けた人との知識の差がなくなる ⇒気になる科目だけ、中小企業診断協会のHPからダウンロードして解けば十分だと判断した。
デメリット:土日がつぶれる⇒毎年夏の音楽フェスが同日に実施されるので、受験するとフェスに行けない。

ナビゲーターごとにお勧めが違って混乱するかもしれませんが、
自分で考え、出した結論が正解です。安心してください。

受ける派の方、1次試験申込期間は5月6日~5月31日ですよ、お忘れなく。

 

次に②どの模試、セミナーを受けるかについてです。
のら」は、2次試験に集中していたので2次試験模試について紹介しますね。
直近で最も近い模試は、GW頃です。大手予備校が主催しているものなので、ご存知の方も多いでしょう。

その模試を受けて、課題として設定していた「文章力向上」の定着度をCheckしました。
また、次の課題「設問要求をとらえること」を 発見することができました。
受ける際に注意してほしいのは、本番のつもりで受けることです。
本番のつもりで受けないと、問題を解く上での課題抽出ができませんよね。

また、可能であれば前日の食事メニュー、就寝時刻、起床時刻もメモっておいたほうが良いですね。
理由としては、2次試験はほぼ丸一日かけて実施されるので、問題を解くこと以外でも色々なトラブルが発生するからです。
のら」の場合は、胃腸が弱いので本番の緊張感の中では間違いなく、お腹を下します。
栄養ドリンクも種類や同時に食べるものによっては下すので、 模試で試しながら相性のいいものを探しました。

最終的に、
1.前日は消化の良いパスタを食べる。アルコールは控える。
2.会場に着いたら下痢止めを飲む。(気休め でもいいから飲むことが大事)
3.昼食は事例2終了直後にユンケルを飲み、おにぎりを1つ食べる。ドリンクは水。(空腹くらいでちょうどいい)
4.事例間(特に事例4前)はハイチュウをたしなむ
に落ち着きました。

他の受験生の例では、
「事例1(初めの事例)で手の動きがぎこちなく、うまく文字が書けない」
「昼食後の事例3が眠すぎる」
「事例4で疲れて計算ミスする」
といった話をよく聞きます。
みんなそれぞれ対策しているようで、そんな話を聞くのも面白いですね。

のら」の受けた模試は、予備校窓口からならギリギリ受付をしているようなので、興味のある方は調べてみてはいかがでしょうか。

セミナーについては、ふぞろいセミナーしか参加していませんでした。
他の受験支援団体や勉強会のセミナーも開催されていたと思いますが、
ふぞろいの「客観性の高い定量分析」を超える信憑性は無いと思ったのが理由です。
また、「のら」はあれこれ手を出してすべて中途半端になるタイプの人間なので、 意図的に参加するセミナーを絞り込んだのも、理由の一つです。

ふぞろい大阪春セミナーが今週金曜日(祝日)に迫っていますね。※参加枠も1~2名空いているかな?
参加される方は、合格者へ直接質問するチャンスなので、ご期待ください。
懇親会のみの参加も受け付けていますので、夜には時間の都合がつくな~という方も参加を検討してみてください。

次回は2年目生合格ナビゲーター「まなみん」の登場です。
本試験では事例1~3を解いた後、疲労困憊の状態で実施される恐怖の事例4。
まなみん」が、そんな事例4対策について語ってくれます。

それではまたお会いしましょう。

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