こんにちは!多年度生合格ナビゲーターのminaです。
※自己紹介はこちら
4月も最終週に突入。ゴールデンウィーク(GW)も間近となりました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今日は間近に迫ってきた、「GWの勉強について」がテーマです。
皆さん、GWの勉強のスケジュールは立てましたか?
GWの期間、勉強しておきたいことを列挙してみます。
例えば、
・改めて2次試験の過去問に取り組んでみる。
・受験指導校のGW短期講座に通う。
・受験指導校の答練、模試に取り組む。
・事例Ⅰ~Ⅲのキーワードをチェックする。
・事例Ⅳの計算問題にとことん取り組む。
・ ・・
などなど、この他にも、たくさんの項目が挙がってくるかもしれません。
盛りだくさんですよね(笑)
でも、ある程度の勉強時間は取れそうだとはいえ、普段できない家族サービスや、リフレッシュすることも考えると、実はGWに勉強できる日数・時間は、思っているよりも少ないんです。
だからこそ、GWの勉強時間を大切に計画して、有意義に過ごしたいですね。
その「GWを有意義に過ごすためのポイント」は、次の3つだと思います。
1.GW中に完結できることをやる
この「完結できること」ということが大事です。GWのまとまった時間で取組み、完結させることで大きな自信に繋がります。今までの延長で勉強するのではなく、この期間で完結できることを計画してみてくださいね。
ちなみに私は、昨年のGWは事例Ⅳに注力しました!
多年度生だったということもあって自宅の本棚には、たくさんの財務問題集が並んでいますが、あえて受験指導校のGW短期講座を申込みました。今までの問題集を繰り返し解くのは大切ですが、新しいことに取り組むとテンションが上がります!
この講座には、アカウンティング、ファイナンスともに30問の合計60問の問題があったため、1日10問を6日間かけてやりました。なるべく同じカテゴリーのものをまとめて取り組むようにして、解答プロセスを定着させることで、1つ1つ確実にモノになっていくことを実感。久しぶりに自分の成長を感じました(笑)
ご存じのとおり、実際の2次試験では事例Ⅳは最後の試験。事例Ⅰ~Ⅲを解いた後なので、頭が相当に疲れ切っていますよね。計算ミスも誘発しやすいです。でも、この最後の試験に間違いなく、確実に解けるようになることが合格に必要なんですね。
2.メリハリをつけて勉強する
ある事例に注力して勉強すると、他の事例も同じように時間をかけることは、できませんよね。でも、それで良いんです!自分が苦手としている事例に注力して勉強することで、苦手意識がなくなれば万々歳です。2次試験は、どんな問題が出てくるか分かりません。
だから、苦手意識がなくなって、自信をもって取り組めるようなメンタルになることは、とても大事です。
あと、限られた時間を集中して取り組むには、やっぱり家族の協力は必要ですよね。特にGW中の家族サービスや、自分の好きなことをする時間もぜひ大切にして下さい!そのときは、勉強のことを忘れて、思いっきり楽しんじゃいましょう(笑)
3.自分の勉強を客観的に見る
前回「2次試験勉強の振り返りのススメ」を書かせていただきましたが、やはりこの点は、GWの勉強でも意識してみることが大事だと思います。
「勉強すると⇒結果、合格する」ではなく、「合格する⇒そのために、自分にとって必要な勉強をする」ということを心掛けてくださいね。そのためにも、自分自身を客観的に見るということが重要。年に1回の試験なので、常に合格するために必要な勉強をしているのか、しっかりと自分自身を見つめてくださいね。
では、またお会いいたしましょう。多年度生ナビゲーターminaでした。
次回は2.5年目生合格ナビゲーターの自由人「のら」の登場です。今回は「一次試験までの過ごし方」について教えてくれるようです。どんな話が聞けるか非常に楽しみですね。乞うご期待!
↓ポチっと応援クリック(マークをクリック)をお願いします。
合格ナビゲーターの更新の励みになっています(^^)/