こんにちは。2.5年目生合格ナビゲーターの「のら」です。
※お前誰だ???って人はこちらから「のら」紹介をチェック!!
GWも目前、「のら」は去年のこの時期から2回目の2次試験に向けて
再起動しました。全体スケジュールが気になる方はこちら
再起動するにはエネルギーが必要
ということで、今回のテーマは、2年目生向けモチベーションの上げ方です。
2回目の2次試験に臨むにあたって、自分の置かれた状況を整理すると、、
ストレート生と大きく違うのは
という点につきるのではないでしょうか。
再起動には大きな障害ですね。
本試験を体験しているのは大きなアドバンテージではあるのですが、ダメだった記憶はモチベーションを下げる原因でもあります。
「のら」の場合は去年の今ごろはバッキバキに心が折れていたので、
自分の努力はすべて無駄なんじゃないか・・・何をやっても報われないのではないかと思い悩んでいました。
そんな時はひとしきり泣いた後、原点に立ち返りましょう。
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~~~回想中~~~
「のら」が診断士を目指したのは、
従事しているBtoBの業務システム構築において、
が多く、余計なコストが発生している状況を改善したい、と思ったからでした。
システム業界ではよくある話なので、「それで取引が成立しているならいいじゃないか」という考えの人もいると思いますが、システムの利用者は投資資金に見合う効果を得られず、システム会社はデスマーチという誰も得しない状況を、延々と続けているのって悲しいですよね。
その当時の「思い」を再確認し、
単に得点や合格証を得るために勉強を始めたわけではないことに気づきました。
「目的」と「手段」が入れ替わっている状態だったわけです。
ビジョンの明確化は1次試験の知識としても持っているはずですが、
自分に対して活用できていなかったのです。
今思えば、「自分自身をコンサルティングできるようになること」が
合格の最低条件かもしれません…
それからは、友人のシステム会社での社内研修講師など、本試験にあまり関係のないことでも
自分の見識を広められると思ったことは、我慢せず手を付けるようにしました。
もちろん学習時間は減るのですが、目的意識が高まったことで効率はアップしたように思います。
※個人の感想です。
そんなことを考えながら、桜並木を歩いていたところ、葉桜が芽生えていました。
桜といえば「美しく散る」ということで武士が好んでいた花ですが、
「のら」にとっては
散った後、すぐ来年に咲くための準備を行う姿に自分を重ね、勇気をもらいました。
皆さんも、気が向いたら葉桜を見に行ってくださいね。
次回は2年目生合格ナビゲーター「まなみん」の登場です。
「まなみん」が敗因分析の重要性について語ってくれます。
それではまたお会いしましょう。
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