こんにちは。2.5年目生合格ナビゲーターの「のら」です。
※お前誰だ???って人はこちらから「のら」紹介をチェック!!
今日は東京マラソンですね。ふぞ9メンバでも参加する人がいるのでケガなく走り切ってもらいたいです。
今回は、国語力に自信がない2年目生向けに
目次
といった悩みを解決!
「読むスピード」の上げ方について書いていきたいと思います。同じ2年目生でもストイックにやりたい人は、うみんちゅの「2年目のマイルストン<後編>」をご覧ください。(息抜きにこの記事も参考にしてくださいね)
「のら」は去年の2月、3月はどうやって勉強していたか?と言うと
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えぇ、自由人です。
やりたくないときはやらない人です。
前回のブログをしっかり読むとわかるのですが、4月まで勉強らしい勉強はしていませんでした。
じゃあ、こたつで丸くなっていたのか!?と思う方もいらっしゃると思いますが、半分正解です。
2次試験不合格を受けて自己分析はしていたので、自分の国語力不足は認識していました。1次試験には合格しているので、ストレート生に比べて時間もあります。ただ、、、
対策不足とはいえ全力で試験に向かって敗れていますからね。
今のモチベーションで何かやれないか?とぶらぶらしていたところ、立ち寄った本屋で「映画化されたミステリー小説」特集コーナーを発見!
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むむっ!診断士試験って、与件文の情報やヒントに従って解答するってことだから、実はミステリー小説に似ているんじゃないか!?
という気付きを得て3冊ほど購入。
初めは1冊を読むのに1週間かけていましたが、
読んでいくうちに1日1冊くらいのペースで読めるようになりました。
今だと200ページの文庫本(10万字)なら3~4時間くらい、
1分あたり500文字なので、与件文だと5分くらいで読めますね。
ビジネス書で速読やればいいんじゃないの?という方は要注意!
いわゆるビジネス書の速読で読むスピードがあがる理由には、
「共通する知識が蓄えられて読むページ数が減る」というものも含まれるからです。
知識を蓄えるにはビジネス書の速読も有効ですが、診断士試験の対策としては
「分かったつもりで読み飛ばす」や
「与件文に書かれていることではなく、自分の知識で解答する」
ことにつながるので注意が必要です。
なので、「のら」はミステリー小説を読むことお勧めします。
「のら」は特に「東野圭吾」さんの作品がお気に入りです。
理由としては、注意しないと読み飛ばしてしまうような伏線が、最後まで読むときれいに絡み合って回収される作品が多いからです。
そういった作品を読むことで、合格答案を作成するために必要な「与件文のわざわざ表現を見逃さない」スキルを鍛えることができるんです。
今回のブログでは、
ミステリー小説をたくさん読むことで
といった効果が期待できることをお伝えしました。
国語力を強化したい人は、試してみてくださいね。
次回はストレート生合格ナビゲーター「さや」の登場です。
「さや」が失敗談を通じて、「効果的なメンタルトレーニング」について教えてくれるようですよ。
それではまたお会いしましょう。
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