どもども、皆さま、こんにちは。
2人目の多年度生合格ナビゲーターの(A)です。
※ちなみに発音は「カッコエー」ではなく、ただの「エー」です。
私は、2次試験に「6年連続挑戦!」して、昨年やっと合格したという典型的な多年度受験生です。
これから1年間、「しくじりの王」にして「こじらせのプロ」である(A)の豊富な経験を活かして、受験生が「しくじるポイント」や「物事をこじらせる考え方」等の失敗情報を皆様にお届けするつもりです。
※多年度受験生だけでなく受験歴の短い方も、反面教師にして「落し穴にはまる」防止にお役立てくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
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まずは、簡単な自己紹介から。
年齢は「天命を知る」年を昨年過ぎました。性格は、大雑把で細かいことを気にしません(イメージとしては高田純○でしょうか)。歴史学科を卒業して社会人になってからは営業関係一筋で、現在は中小企業向けの営業関係のトレーニングを仕事とし、北海道から沖縄までをふらふらと飛びまわっております。
ちなみに、診断士試験は「性格と経験」が恐ろしいほど結果に反映されます。(A)は、雑な性格の上に史学科出身なので「文献を鵜呑みにしない」、営業が長いので「人の言うことをそのまま受け取らない」ことが染みついています。
おかげで、与件文に書いてあることを正しく読み取ることができず大変苦労しました。
※しくじりポイント①与件文を素直に読まない。
余裕のある今のうちに、自分の「性格と職業&受験経験」を整理して確認してみると良いと思います。弱点の原因は、意外なところにありますよ。
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受験中に一番つらかったのは、後から勉強を始めた仲間に次々に追い越され自分だけが取り残されていると感じた時でした。このまま、ずっと合格することはないんじゃないか、と不安にもなりました。
私はそんな時、診断士試験を受けようと考えたきっかけを思い出すようにしました。多年度受験生の皆さまにも、「受験するきっかけ」がありますよね。辛くなった時は、それを思い出しましょう。
2次試験まで時間があるので、色々不安な点がでてきます。でも皆さま安心してください、今年は必ず良い結果が待っていますよ。各年度別の合格ナビゲーターの話を参考にしていただき、しくじり王のマネをしなければ大丈夫です。
ではでは、また次回のブログでお会いしましょう。
今日の一言:夜明け前が一番暗い(西洋のことわざ)
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さて、次回からは、いよいよ各ナビゲーターからの「学習ワンポイント」がスタートです。
まずはMr.ストイックうみんちゅから、「室温が2度ほど高くなる」勉強方法をご紹介させていただきます。ご期待ください!
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