みなさん、こんにちは!ふぞ17最長老むらまさです。
すっかり寒くなりましたね……。今年は寒暖の差が激しく、老体にはこたえます。
さて、本日のブログは令和6年度2次筆記試験「事例Ⅱ」について、ふぞ17の事例Ⅱ担当メンバーのみやけん、もろ、あーや、しゅんいちにも参加いただき、ざっくばらんな感想をゆるーく語っていきます。
※あくまでメンバーの感想です。ふぞろい流の模範解答は来年発売予定のふぞろいな合格答案エピソード18をお待ちください!
では、開幕~
みんなおつかれ~。令和6年度の事例Ⅱについて会話していくよー。
目次
まずは令和6年度の事例Ⅱ企業(B社)について、軽く整理してみました。
今年は陶磁器の卸売業・小売業か。事例Ⅱで卸売業を扱うのって、めずらしい気がする。
令和元年はネイルサロン、令和2年はハーブ栽培・加工、令和3年は豆腐製造販売、令和4年は食肉販売、令和5年はスポーツ用品店だったから、少なくとも令和に入ってからは初めてだね。
さすが、昭和の過去問マスター(笑)
陶磁器の卸売り・小売りって差別化が難しそうだな。
所在地が江戸時代からの陶磁器の産地っていうのが気になるね。差別化要素にはなりそう。
B社の変遷についてもざっくり見て行こう!
創業当時は好調だったけど、だんだんと苦しくなってきているんだね。
まあ、2次筆記試験の事例企業では良くあるパターンだよね。
陶磁器って、他に安い商品あるもんね。特徴出さないと厳しそう。可愛い食器なら買うかも。
やっぱり、次期社長の3代目に期待だな。オンライン活用とか色々考えているみたいだし。
続いて設問の内容も確認するよ!
3年ぶりにSWOT分析が出たね。去年まで2年連続で3C分析だったけど、やっぱりSWOTと3Cは両方勉強しておかないとダメだね。
これって1次試験の知識が無いと難しそう。
ふるさと納税って旬なネタも出てきたねー。
俺が一番気になったのは、この第3問だな。あれもこれも欲しいけど収納スペースが無いし、今あるものも捨てられないって、どんな提案したらいいんだよ(笑)
何となく令和5年のサブスク問題を想起させる設問だね。
最近はECサイトとか、オンライン事業者、オンラインコミュニケーションに関連した問題が定番だね。
こうして見ると、第2問から第4問まで全部「提案せよ」なんだね。去年までは「助言せよ」だったけど、「助言」と「提案」って違うのかな?
はっきりとした事は言えないけど、同じ考え方でいいんじゃない?
2次筆記試験本番では、初見の問題や慣れない表現が出ても、あまり動揺せずに全力を尽くすのが大事ってことだね!
◆終わりに
令和6年度2次筆記試験「事例Ⅱ」の考察は以上で終了です。メンバーの緩い会話の中にも、もしかしたら2次口述試験で役に立つ情報が隠れているかもしれません。
次回ブログは、りょちょリーダー率いる事例Ⅲメンバーから、令和6年度事例Ⅲについての考察をお届けします。お楽しみに!!