お正月ぶりです!縁の下の力持ちこと、おかなつです。
縁の下すぎて私が何者だったかそろそろお忘れの頃でしょうか。
事務局と、実は事例Ⅳも担当しておりました。
数字つよつよメンバーに囲まれていたので、事例Ⅳ関係のセミナーやブログの登場頻度は低めでしたが…
縁の下の力持ちの似た意味として、「内助の功」とか「簀子の下の舞」があるらしいです。英語だと”unsung hero”とかでしょうか。自分で言って恥ずかしくなってきました!でも今後の人生もこの方向性でがんばります!
ここでブログを書くのもこれが最後というのは、感慨深いような寂しいような、ちょっと不思議な気持ちです。
今回は勉強法についての言及は特になしですが、休憩程度に読んでやってくださると嬉しいです。
目次
さて、二次筆記試験に合格された皆様!おめでとうございます!
次は口述試験ですね!とにかく体調を万全に、試験会場にいってらっしゃい!
残念ながら不合格だった皆様。来年も受験される方、今回で撤退される方、一旦お休みする方、様々かと思います。
私も多年度の身で不合格の経験がありますが、しばらくは落ち込んでも良いと思っています。まずはご自身の努力を褒めてあげてください。無駄な時間はなかったはずです。
そのうえで、もう一度チャレンジするも良し、別の資格試験にトライしてみるも良し、全く別軸で努力されるも良しです。
きっと大丈夫です。
二次試験に落ちた年は、とりあえず神社行って大吉が出るまで御神籤引きました。2年目の合格はそのおかげかも?
以前のブログでも書いた内容ですので、こちらでは簡単に総括だけ書きたいと思います。
一言で言うと、「やりきれなかったけど、楽しかったからALL OK!」です!
私にとっては、ふぞろいが全ての始まりでした。
ふぞろいでの活動がなければ、中小企業診断士の資格を持ち腐れしていたと思います。
正直、中小企業診断士的なコンサル活動が十分に出来たわけではありません。
それでも、将来の広がりが見えたので現時点では十分かなと思っています。
ふぞろいを始め、沢山の仲間/(中小企業診断士の)同志に出会えた1年でした!具体的に何がというより、一重に”楽しかった”です!!
また、たられば言っても仕方ないですが、診断士の資格を持ち腐れしていたとしても、それはそれで人生の一つだったなとも同時に感じています。
中小企業診断士試験に受かったという事実が既に自分の自信になっていました。
その意味では、中小企業診断士にチャレンジするだけでも、十分に価値があるのではと個人的には思うところです。
勝手ながら、この場を借りてふぞろい17のメンバーにお礼を伝えさせてください。
執筆活動を中心に、みんなと会議したり、あーだこーだとメッセージのやり取りをしたり、何だかすごく“青春”したような心持ちです。
診断士としてはこれからが本番!また一緒にお仕事出来たら嬉しいです♡
1年間本当にありがとう!
次回のブログ担当として、同じ事務局の“りょちょ”にバトンを渡します!
同じ事務局、且つ「月刊 企業診断(同友館)」も共にふぞゼミ執筆と、何かと関わりが多いのですが、未だ彼のお笑いセンスは私にはよくわかりません。
とはいえ、ひとたび筆を握らせればなかなかに素敵な文章を書いてくるので、いよいよよくわかりません。
きっとラストリレーも渾身のメッセージを送ってくれるでしょう!
おたのしみに!