多年度受験生ナビゲーターのポンポロです。
色々書く前にお知らせです↓
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目次
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入力いただいた方には、来年度始動予定の「ふぞろいな合格答案エピソード9(仮)」メンバよりフィードバックが行われる予定です!
来年のふぞろいを作るのはあなたです!ご協力お願いします。
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告知終了(笑)
2次試験、お疲れ様でした!!!!それはそれは、筆舌に尽くしがたいくらい精神も体力も使い果たしたと思われます。
結果は1ヶ月強後に嫌でも分かってしまいますが、それまでは今まで我慢していたことを思う存分楽しむ(または家族サービスみたいな義務を果たす?)時間に費やしてみてください。
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さて、本題。
「そんなもの、当日に作ったよ!・・・吐きそうになりながら」
「2~3日して恐る恐る作りました・・・吐きそうになりながら」
「とてもとても作れません・・・吐きそうになるから」
こんな感じでしょうか?再現答案を作る、という言葉を聞くと吐きそうになりますね。ポンポロはこの3つのうち真ん中、2~3日位して吐きそうになりながら(汗)再現答案を作り、当時のふぞろいプロジェクトへ再現答案を提出したような気がします(気がします、というのは、出したものの、すぐ出したかどうかを覚えていないので…)。そんな吐きそうな思いで作った再現答案を入力してくれとは、自分でやっていながら思いますが、ふぞろいはドSなプロジェクトですね(笑)
ただこれ、今日はもう11月に入って少し経っていますが、もしまだ作っていない方がいましたら、「再現答案」を作る最後のチャンスだと思って、エチケット袋を用意しながら(笑)作成してみませんか?
というのはこれ、あくまで2次試験受験時の記憶と問題用紙のメモのみを頼りに作る答案ですので、当然時間が経てば経つほど鮮度といいますかリアリティ(本当に再現されているか)が薄れてきます。
そんな性質を持つ答案ですから、それこそ1ヶ月位経って「やっぱり書こうかな…」と思って書いたとしても、全てとは言いませんが恐らくそれは「再現答案」ではなく「期待答案」になってしまっている気がします。
ここでいう「期待答案」とは、試験終了~1ヶ月の間に予備校や勉強仲間、ブログなどの情報から得られた情報と自分が試験の時に書いた内容がミックスしてしまい、「こうだったらよかったのに・・・」といった解答がさも自分の書いた答案のように思えてしまい、それで再現してしまう答案のことです。
合格すれば何でもOKかとは思いますが(笑)、例えば今後通っていた予備校などで答案分析する際に自分の書いた再現答案(期待答案)をその時書いた情報としてしまうことで、その後の分析に狂いが生じてしまう可能性がある
こちらの時の方がダメージは大きく、「どこで躓いたか?」が分からなくなってしまい、例えばストレート生に対する絶対的なアドバンテージである「経験を踏まえた分析」が十分にできなくなる
こういうこと考えられた方、あまりいないかもしれませんが、結構デメリット多いです。
1ヶ月位経って、期待答案を作って自分の痛みを和らげるのも精神衛生上いいかもしれませんが、ここはひとつ、心にムチを打って、まだ再現答案を作られていない方は是非とも作成してみることをオススメいたします。
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因みに、12月に見事合格の切符を手に入れた場合、きちんとした再現答案を作っておくと、絶対的なアドバンテージができます。
この口述試験、2次試験で出題されたあの4つの事例から色々と出題されます。
ただこの試験は筆記試験合格後の準備期間が約1週間、世間は忘年会やらクリスマスの準備やらで、試験準備をする余裕があまりありません。
これをしっかり作って、合格後に少し見なおしておくだけで、口述試験準備のスタートダッシュが全然違います。
吐きはするが(汗)あとはメリットばかりの再現答案、まだの方は是非ともチャレンジを!
※詳細は決まり次第お伝えしますが、ふぞろいな合格答案プロジェクトでは、2次合格発表後に「口述試験セミナー」を企画しております(時期は、合格発表後の次の週の平日になる予定です)。こちらのブログサイトで情報発信しますので今しばしお待ち下さい。
明日はとりっちです、では。
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