【2次対策】1か月前にして欲しいことbyさと

同友館
doyukan_logo

診断士受験生の皆さん、こんにちは!

最近とある目標に向かって目下走り抜けています、ふぞろい15事例Ⅰ&再現答案担当の「さと」です(とある目標については、機会があれば報告します!)

今日から10月です。秋ですね。いよいよ2次試験まで1か月を切りました

今日のブログでは、2次試験まで残り1か月の今、個人的にやって欲しいことをお伝えしたいと思います!


==========================================

ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!

どうぞお楽しみに!

===========================================

<やるべきことを決める>

1次試験から2次試験までの約3ヵ月は、本当にあっという間ですよね。

ストレート受験生の方は、やっと2次試験の全容がつかめてきたタイミングで残り1か月ということで、焦りを感じますし、多年度生の方は昨年度から成長しているのかどうか不安になる方もいるかもしれません。

 

試験当日または試験が終わってから、「ああしとけば良かった…」という後悔が残るのは残念なことです。そうならないためにまずは現状分析とやるべきことを明確にしましょう。集中戦略ですね。ぜひこの週末に断捨離してみて下さい!

 

やるべきことを明確にするのが難しい方はぜひ次の「解答方法の型」を決めてみてはいかがでしょうか。

 

<解答方法の型を決める>

こういう解答方法の型を身につけてください!という話ではないです。

 

解答方法(マーカーの使い方、メモの取り方、設問解釈、フレームワークなどなど)は人それぞれ千差万別かと思いますが、自分はこうして解くんだ!という解答方法を確立させて、残り1か月でブラッシュアップさせていってください。

 

自分のやり方が中々見つからない方は、参考書や受験生支援ブログなどの記事を参考にしてみても良いと思います。

 

直前期になると不安から迷いが生じますが、自分のやり方を信じて演習を繰り返すことで、自信にもつながりますし、試験本番での再現性を高めることができると思います。

 

<言葉遣いの確認>

診断士2次試験は、現代文・国語の試験と言われることが多いと思います。

 

たった100~150字に情報を集約して記載しなければいけないので、できるだけ短い言葉を使うことを抑えておくと、直前に焦ることがないと思います。

 

『短い言葉使用』の一例としては、下記のようなものです。演習の度にストックしておくと役立つと思います。

モラールを高める→士気向上

ロイヤルティを高める→愛顧を得る

次世代幹部人材の育成→後進育成

顧客の好み→嗜好

関係性を深める→関係深耕

顧客の継続購入→固定客化

コンフリクト→軋轢

メンテナンス→保守

 

<気負い過ぎない>

直前期は不安から視野が狭くなりがちです。目の前のことしか見れていないという状況に陥ってしまう時があるかと思います。

 

そんな時は視点を変えてみましょう。ビジネスの場だと4つの視点(鳥の目・虫の目・魚の目・コウモリの目)が必要と言われますが、特に鳥の目で自分自身の状況を俯瞰し、落ち着いて残りの期間を過ごして頂きたいです。

 

<おわりに>

今回のブログでは、残り1か月の時点で受験生の皆さんに個人的にやって欲しいことを紹介しました。

受験生の皆さんの参考に少しでもなれていれば幸いです。

 

次回は、コアファンの多いTommyの物語の続きです。

お楽しみに!

「この記事が参考になった」と思った方はクリックをお願いします!
SNSでフォローする