自己紹介!やーみん編

同友館
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初めまして。ふぞろい16メンバーのやーみんです。事例Ⅰ&再現答案を担当します。
受験生の皆様の期待を裏切らぬよう、最高のふぞろいを作るべく邁進します!
これから1年間、どうぞよろしくお願いいたします。

【自己紹介】

【性別】男性
【年齢】1985年生まれ 38歳
【職業】会社員(自動車部品製造業)

【勉強法】1次:通信(診断士ゼミナール)、2次:独学
【受験回数】1次:1回 2次:1回
【得意科目】経済学、運営管理、事例Ⅲ、事例Ⅳ
【苦手科目】経営情報システム、中小企業経営・政策、事例Ⅰ、事例Ⅱ

【趣味】ランニング、野球観戦、読書、漫画、睡眠(zzz…)

【中小企業診断士を受験した理由】

きっかけは本当に些細なものでした。
子供の図鑑を買いに来た本屋で、たまたま手に取った資格のテキストが、
中小企業診断士の入門テキストでした。

ちょうどそのころ、今の仕事を漫然と続けることに違和感と危機感を抱いており、
自分の中に太い芯となるものが欲しかったこと。
また、学習の内容が実務に即したもので一見とっつきやすく、
これなら自分でも挑戦できると考えたことから、試しに一冊購入。
その数日後には、人生を切り拓くつもりで、診断士ゼミナールの受講申し込みをぽちっていました。

全くこれが、運の始まりであり、運の尽きであったといっていいでしょう。

この時点では、マークシートを通過すれば合格だと、完全に勘違いしていました

【受験生活を振り返って】

初めて中小企業診断士の本を手に取ったのが2月の終り。
そこから二次試験10/30までの約8か月は
さながらジェットコースターのようでした。

5月、本来であればやれ模試だ、二次試験の先取りだ、と息巻くはずのGWに
復習もそこそこに、ようやく6科目めのテキストを開く始末。

8月、何とか一次試験に間に合わせた喜びもつかの間、
二次試験のテキスト集めに奔走。

9月、10月、まずはマス目を埋めることを目標に、
1問ずつ、1問ずつ、1問ずつ過去問をこなすことで、
何とか二次試験の戦いの場に立つことができるまでになりました。

この経験からお伝えしたいことは

今からだって、今年度の合格を目指していいんだぜ!!

ってことです。

さて、特別な業務経験も資格もない、普通の受験生が、
最後尾からいかにしてゴールテープの下に潜り込んでいったか。

もったいぶるようなものでもありませんが、
これから1年、私の受験記にお付き合いいただければ幸いです。

【おわりに】

これから1年間、短い間ではありますが、
皆さんに役立つ情報をお届けして参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

明日は、試験委員の著作も上手に取り込んで見事合格!まっちの登場です。お楽しみに!

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