皆さん こんにちは!ふぞろいの赤色担当マコトです! 日々気温が高くなり、おひさまも高くなっています。
でも勉強していると心にどんより曇り空・・・
その雲の中心地にある、苦手分野の対応方法についてお話をしようと思います。
一次試験は7科目もあるため、得意不得意が皆さんお持ちだと思います。
そんな苦手意識の入道雲を退治して、皆さんの心の空を晴れ晴れ元気にできたら幸いです。
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ふぞろい16メンバーのブログは2月20日スタート!
どうぞお楽しみに!
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目次
まずは苦手分野を特定する事から始めましょう!
というのも、苦手分野は①科目自体が苦手と②科目の中の特定の項目が苦手の二つがあるからです。
それが分からずに、●●科目は苦手だと漫然と苦手意識をお持ちだと、対策しないといけない中心地点を把握できません。
なので、苦手分野は紙に書いて特定をしていきましょう!!
私の場合、①は情報システム②運営管理の店舗運営が苦手と判明しました。
これで苦手を捉えたら、私はまず生活の中に苦手分野の知識を結びつけていきました。
二次試験で行った、ウインドウズ診断の一次試験版のようなものですね。
私の場合、情報システムを理解するために、自分のPCを分解し
(当時HDDをSSDに変換するブームがありました)
CPUやメモリを自分の目で確認したりしました。
店舗運営に関しては、いつもご飯を買う小売店で、手を伸ばす際にふとゴールデンラインだと思ったりすることで、知識と現実のすき間を詰めていきました。
これでも記憶が定着しない!そんな時は問題集を活用しましょう!
私は資格学校にいたので、そのときの問題集を活用しました。
通勤の間の1時間ほどをずっと勉強に充てることで、
覚えきれていなかった知識の部分を、トライアンドエラーで覚えていきました。
結果、問題を一通り終わらせたときには基本的な知識はすべて頭に入っていました。
一次試験は言うなれば、知識のわんこそばを頭の中に詰め込めるかの勝負だと私は思っています。
当然、知識の中には自分の中にとどまりにくいものもあると思います。
そんな時は、たった一つの冴えたやり方ばかりを考えるのではなく、泥臭く問題集を解いていくことも大切です。
残り二か月、頑張っていきましょう!!