診断士受験生の皆さん、こんにちは!
趣味寝ること、特技寝ること、寝つきのよさは折り紙つき、事例Ⅱ&再現答案担当の「みほ」です。
どのくらいすごいかって? あれはハワイに行ったときのこと。飛行機に乗り込み、着陸前に寝て、起きた時にはホノルル空港に着陸していました(離陸も着陸も寝ていて気が付かなかった)。まさにワープの気分。
さて、今回は超個人的な主張「勉強も大事だけど、寝るのも大事だと思う!」をお送りします。
目次
私が具体的に何時間寝ているかというと、1日7.5~8時間です。受験勉強中もこの時間は確保していました。
ただ、まれに夜更かしをすることがあり、その次の日の勉強では次のような目に逢いました。
・参考書で読んでいることが頭に入ってこない
・勉強中にウトウトする
このような体験をした結果、睡眠時間を削って勉強するよりも、ちゃんと寝て、頭が冴えている状態で勉強をしたほうが効率的だな、という考えに至りました。
ちなみに、同じ8時間睡眠でも、10時に寝たときと12時に寝たときでは全然違います。
よくゴールデンタイムといわれますが、10時前にベッドに入っているのがベストです。平日はなかなか難しいですけど。
10時には寝れなくても、質を確保することも大事です。私は就寝の1~2時間前にお風呂に入って体を温めることと、寝る1時間前からスマホを見ないことも心がけています。
ちなみに全部、本で読んだ受け売りです。
睡眠時間を多めにとるデメリット? もちろん、勉強時間が減ることです!
ここまで散々語ってきましたが、試しにたくさん寝て、その効果を実感してもらうのが一番だと思っています。
実は、今回のブログでこの話をした理由も、今なら試せるからなんです!
試験1カ月前になって、勉強時間を削って試しに寝てみるなんて、おそろしくてできないでしょう? 今だからこそ試せるんです。
とくに、最近モチベーションがあがらないな、なんだか疲れているなと感じているなら、今すぐに、寝てください! ほら、このブログなんて閉じていいですから!
今回は私の個人的主張を書かせてもらいました。
ここまで書いておいて申し訳ないですが、研究者とかではないので効果は保証できません(笑)。体質も人それぞれですしね(本当はショートスリーパーの方がうらやましいんです)。
ただ、勉強にはコンディションも大事だということ、これは受験生の方々にも心当たりがあるのではないでしょうか。自分に合ったコンディション調整方法を見つけて、がんばってください!
次回は、私と起きている時間が半日くらいズレてそうな夜型人間「けんと」の登場です!
最後まで読んでいただきありがとうございました!