実務補習まとめ

同友館
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こんにちは。事例Ⅳチームのさちです。

2次口述試験を受けられた皆さま、お疲れさまでした! 合格率99%以上と言えど、私は受けた直後から不安に駆られ、正式に合格通知が届くまでは落ち着かない日々を過ごしました。後から思うとこう答えればよかったんだなーと反省を繰り返したことを思い出します。

本日は、2月から早速実務補習を開始される皆さんに向けて、実務補習についてふぞメンが振り返ったブログをまとめて紹介します! 私自身、実務補習前に読んで心の準備をしています。

実務補習5日間の流れ

5日間でどんなことをするんだろう、それについてはこーへいひろくるが詳しく紹介してくれています。

メンバーで集まって話し合いをするのは5日間ですが、実際は事前課題で一週間ほど前からスタートし、資料作成のため途中の平日もしっかり使います。今はオンライン会議が当たり前になっているので、途中でメンバー内の方向性の確認なども行う班が多いようです。丸2週間は他の予定は入れない方が良い、というのが私の反省から来るアドバイスです。

 

実務補習5日間×3回の負荷

実務補習は例年、2月、7月、8月、9月に行われます。各5ポイントで3回受けた場合の負荷や達成感などをしーだが紹介してくれています。2月に15日コースがありますが、7~9月で15日受ける人も多いようです。集中して受けることで負荷はかかりますが、その分実力と自信がつくこと間違いなしです!

 

実務補習15日コースの経験談

今年15日コースを受ける方はもう申込完了していますね。怒涛の15日コースの負荷についてはNanaがカレンダーに示してくれています。とんでもなく忙しい日々を送ることになりますが、終了後すぐに登録できるというのは大きな魅力ですね。こちらは本業との兼ね合いを見ながらでしょうか。転職や独立を考えている人にはきっと効率的な選択になります!

 

実務補習と実務従事のメリットデメリット

実務補習だけで15ポイント取得する人もいますが、実務従事も合わせてポイント取得及びスキルアップを図ることもできます。両方を経験したアヤカがメリットデメリットを紹介してくれていますので、ぜひ参考にしてください。実務従事では、実務補習で学んだことや、そこで得た仲間をフル活用して経営者に提案を行い、診断士としての実務経験を着実に積むことができます!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。実務補習では「試験合格後登録前」の診断士仲間と出会い、自己紹介後すぐに議論を開始することになります。たった5日間と侮るなかれ、強い絆が生まれたり生まれなかったり…。その後の実務従事仲間になったり。かけがえのない仲間ができることは間違いありません!

スキルアップができて新しい仲間とも出会える実務補習、楽しんでいきましょう!

 

明日は、多年度メンバー特別企画 「多年度生で良かった!」 をお送りします。

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