勉強やめたくなったらどうする？→やめちゃっても全然OK！

多年度生合格ナビゲーターのポンポロです。

5月になって、一気に暑くなってきました。この記事を書いている今も、東京は気温が30度近くまで上がりそうです。外気が急に変化していますので、体調管理には気を付けましょうね。

前回の酔拳学習法に引き続き、またもや異色なタイトルですが、今回のテーマは「勉強やめたくなったらどうするか？」にしたいと思います。

通学している受験生の方は、土日のどちらかが一日中講座で潰れ、ご家庭がある方はもう片方を家族サービスに使って…と、せっかくの休日に休む間もなく、明日からはまた会社。でもなんとか今年合格したいから頑張らないと…と思っている方、実は結構いるのではないのでしょうか。

「独立するつもりも当面ないのに俺はなぜこんなに頑張っているんだ…いっそのこと勉強やめてしまおうか！」

こんな気持ちを抱えて日々過ごしている方、結構いるのではないでしょうか。

でも、診断士ブログを見てみると、合格者は皆、受験生時代からやる気に溢れていて「やる気ダム」からはやる気という水がドバドバ出ている…我慢してやるしかないのか…と思っていませんか？

でも、ポンポロはここで敢えて書きたいと思います。

「今（5～6月）ならまだ大丈夫！一回勉強やめてしまいましょう！全然OK！（松◯修造風）」

「診断士受験が終わってもこういうプロジェクトに携わっているくらいだからそんな訳ないだろう！」というツッコミが来そうですが、私ポンポロは恐らく「ふぞろい８」メンバの中では最もやる気が上がりにくい人間だと思っています。

このブログの中ではしばしば「やる気ダム」という言葉が使われ、時にはやる気ダムが空になって…という言い方もされていますが、ポンポロの場合はそもそも「やる気ダム」自体を持っていないと思っています。「やる気ダム」がないから、なんか最近気分が乗らない、と思ったら勉強しない日が結構あったような気がします（多いときだと一週間まるまるやらない期間も…）。

でも考えてみてください。

「そんなやる気ゼロの受験生でも受かっています！」

今度は、「そんなの要領がいいからだろ！」というツッコミが来そうですが、ポンポロはどちらかというと要領が悪い方です。

要領が悪くて、気分が乗らなかったら勉強をやめてしまっていたポンポロがどうして合格できたのか…それは恐らく、本試験まで待ったなしとなったところで、余裕がある時は思いつかなかったアイデアが浮かんできて、一気に状況が変わったからです。

以前ポンポロが記事にした「や「酔っ払って財務会計の計算問題を解く」といった勉強法も、実はこういったギリギリの中で浮かんだものでした。

そんなギリギリの中で浮かんだ勉強法を頼りに、ポンポロは何とか合格に辿り着くことができました。

多年度受験生の皆様、どうでしょうか？このレベルの受験生でも合格しています。

もう一度言います。

「嫌になったら、勉強やめちゃっても全然OK！」

それでも、心の中で「合格したい！」と思っている限り、ギリギリのところで何かいいアイデアが浮かびます。大丈夫です！ポンポロの例があります、信じてください！

やる気に溢れるブログが多い中で、「どうしよう…」と思っている受験生が意外に多いのではないかという想定のもと、今回のテーマで書かせていただきました。やる気に溢れる受験生の方は読み飛ばしてしまって下さい…でもここまで見ている方は全部読んでしまっていますね、お付き合いいただきありがとうございました（笑）

次回はストレート生合格ナビゲーターのとりっちが登場です。

ストレート合格受験生なのだから、さぞかし彼女の「やる気ダム」は雨季シーズンの黒部ダムのようにジャブジャブだったんだろう…と思いきや、どうもそうでも無かったみたいです。そこをどうコントロールしていったのか？ お楽しみに。

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