皆さん、こんにちは!ブログリーダーのしょーたです。
オリンピックが遂に始まりましたね!連日、金メダルのニュースが流れてきてびっくりしています。
見始めると止まらないので、気になる試合だけ見るように心がけています。
(気になる試合は正直たくさんあるので困るんですけどね。。。)
さて、本日は私が1次試験のこの時期をどのように過ごしていたのかまとめました。
目次
中小企業経営・政策については完全に暗記するタイプの科目であるとわかっていたので、1カ月前から学習することを計画していました。
計画通り1か月前から学習を始めることはできたのですが、始めた初日にテキスト類を間違って会社に置き去りにしてしまうミスを犯してしまいました。。。
当時は初の緊急事態宣言下という状況であり、「テキストを会社に忘れたので出社させてください」と上司に相談するわけにもいかず学習のスタートは結局、3週間を切ったところからということになりました。
残念ながら、学習期間が想定よりも短くなってしまったので
学習したものがそのまま出題される中小企業政策のほうに重点をおき、中小企業経営に関してはテキストを
簡単に確認する程度にとどめるという戦略をとりました。
中小企業政策については似たような用語が多く、最初は混乱すると思いますので紙に簡単にまとめながら暗記するとよいと思います。(昨日のしまちゃんの投稿を見ると、綺麗にまとまった参考書があるみたいですね!)
以前の記事でもふれたように、試験1か月前まではとにかく自分で決めた参考書を1冊完璧に解けるようにすることを目標に学習してきました。
しかしながら、「このテキストは本番レベルにどこまで対応しているのか・・・?」「1冊に決めた問題集でさえ完璧にほど遠いのに本番で点数が取れるのか・・・?」と不安になりました。
そこで、今更ながら過去問を購入して取り組むことにしました。
過去問を解こうと思った理由は
・自分が合格レベルに達しているかおおよその判断ができる
⇒合格レベルに達していない科目を優先的に勉強するなど直前期の学習計画の修正を行える
・テキストで身についた知識(input)をほかの問題でも活用する(output)訓練を行う
・意外と本番の日程で解くと疲れるので慣れておく
この時期から少なくとも3年分は解きましたが、苦手分野が明確化したことや4択特有の読みにくい文章に慣れたことが直前の伸びにつながったように感じています。
※過去問を解く際の注意点として、経営法務と中小企業政策に関しては年度によっては情報が古い問題があるので解説をしっかり読み込むことは必須です。
できる限り費用をかけずに学習したいと考えていたので、たまたまメル〇リで出品していた最新年度の過去問を手に入れました。
出品された方は1か月前ですでに解き終わっていたということですよね。
おそらく同じ受験生なのに「試験頑張ってください」という手書きの手紙まで付いており、「なんて余裕なんだ」と大いに焦りました(笑)
皆さんもこの境地に達せるよう頑張ってください!
明日はきくっちが予備校選びのポイントを記事にするようです。
2次試験は参考書や予備校を選ぶところから勝負が始まっていると思いますので、参考になると思います!