1次試験と体調と気持ち

同友館
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こんにちは! 暑い日が続きますが体調を崩していませんか? 私は少し夏バテ気味で、少しだけ減量に成功(?)しました。前回オリンピックの2016年夏から予備校通学で試験勉強を始めたことを思い出す今日この頃、事例Ⅳチームのさちです。

1次試験が近づいており、ブログでも関連の話題が増えていますね。

本日は私も、この時期の過ごし方などを少しお話したいと思います。ふぞろいのメンバーと話していると、勉強スタイルは人それぞれなのがよくわかります。さして参考にはならないと思いますが息抜きと思ってお付き合いください。

 

直前1か月の対策

7科目、どの科目でもよいから効果的な学習方法やコツをご紹介したいと思ったのですが、「これぞ」というものがありませんでした。なので、ある程度の知識は入っている直前1か月の過ごし方を振り返ってみました。

・通勤時間に携帯で過去問を読む【企業経営理論(苦手)、運営管理(苦手)】

・入浴しながらテキストを読んで理解を深める【経営法務(苦手)】

・わからない言葉をYouTubeで検索して映像でイメージをつかむ

 【運営管理(苦手)、経営情報システム(苦手)】

・机に向かえる時は計算問題をやる【財務・会計(好き)、経済学・経済政策(好き)】

こう見ると、私の場合は地道にやるしかなかったんだなぁ、というのがわかります。できるだけ机に向かう時間を少なく、勉強している感を出さずに自分を騙し、負担感を感じないようにしながら、結構な時間を費やしていたんだと思います。

 

直前1週間の体調管理

試験直前は有給休暇をとって体調を整えました。短期記憶や一夜漬けは得意ではないので、直前期はあまり詰め込むようなことはせずに睡眠を優先しながら、無理のないペースで学習していました。1年前の夏から予備校に通っていたので、この時期になるとある程度知識は定着していたと思います。ここまで長く頑張った方は、勉強スタイルは大きくは変えずに、少し自分を甘やかして体調を整えるのが良い期間かなと思います。

 

1日目終了後のメンタル

コロナ禍の昨年、今年の状況はわかりませんが、1日目は会場を出ると午前2科目(経済学・経済政策、財務・会計)の解答速報が配られていました。(ネットでも見られると思います。)私は午後2科目(企業経営理論、運営管理)のあまりの手応えのなさに絶望し、肌感覚で今年はもう終わった…と思っていたのですが、夜ふと気が向いて採点してみたところ、午前2科目が肌感覚より少し良く、リセットして明日だ! と思うことができました。採点に限らず、家族や友人と話してすっきりする、ゆっくりお風呂に浸かるなど、気持ちの切り替えができるといいと思います。

 

2日目終了後に向けて

私が受けたのは2017年、2019年なので、もちろん外食しました! 合否なんかどうでもいい(よくないけどそのときはそういう気持ち)、終わった達成感、開放感でいっぱいでした。

今年はコロナ禍で飲みに行く計画は立てづらいかもしれませんが、終わったその日に何をするか、考えてみるのも良い気分転換になるのではないでしょうか。

 

とりとめのない話題になってしまいました。

明日は事務局長のしまちゃんです。どんな話題が出るんでしょうか! 明日もお楽しみに!!

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