予備校を変えれば合格できる? -独学・通学・通信 多年度生の場合-

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こんにちは。多年度生合格ナビゲーターのみほみほです。

今年もやって来ましたね、花粉の季節。みほみほは花粉症歴18年です。毎年ツライです。同じく花粉症の方、お互いツライですがマイペースに勉強を進めましょう。

 

さて、3月に入りましたが、今年はどうやって勉強するか決めましたか? 独学ですか? それとも予備校に通いますか?はたまた通信でしょうか?

 

みほみほは、受験1年目、2年目と、同じ予備校に通いました。みっちり勉強して挑みましたが、結果は平成25年度の2次試験で敗退…。去年の今頃は、これから1年をどうやって勉強しようか悩んでいました。色々と悩んでいましたが、その中でも今日は「どんなふうに勉強方法を決めたのか」について書こうと思います。

 

1.独学か? 予備校を活用するか?

前回の記事に書いた敗因分析の結果、新しく試験に臨む1年は、過去問を中心に独学で進めようと考えていました(なぜそう考えたのかについては、また別の機会に)。けれど過去問は、すでに1度解いたことのある問題なので、初見の問題を解く機会も作りたい。そこで、予備校なら初見の問題を解く機会があるだろうと思い、予備校も活用しようと決めました。

 

2.通学か? 通信か?

みほみほの受験生活3年目のテーマは「省エネ勉強」頑張りすぎずに、ゆるく勉強することでした。1年目や2年目は、勉強以外の選択肢を全て捨てたガリ勉生活をしてしましたが、「そろそろ勉強以外の生活も取り戻したい」と思うようになり、マイペースに進められる通信講座を選びました。ただし、8月の1次試験の後から2次試験までは、通信講座から通学講座に切り替えて予備校に通い、解答プロセスの最終チェックをしようと決めました。

 

3.これまでと同じ予備校に通うか? それとも変えるか?

みほみほは「変えない」と決めました。理由は3つで、①予備校を変えると、解答プロセスなどを最初から勉強し直さなければいけなくて、大変だから②どこの予備校に通っても、受かる人も失敗してしまう人もいて、「この予備校に通えば100%受かる」という保証はないから③これまでやってきた解答プロセスで、ある程度の成果が出ていて、自分に向いているやり方だと思ったから、といったことです。

これまで通っていた予備校も、合格率は十分高い。そこから苦労して解答プロセスを変えても、合格率が上がるか上がらないかは分からない。だったら、自分に向いているこれまでのやり方を微調整するほうが、効率的だし省エネでいいな、と思いました。

ただし、一緒に勉強していた友達には、別の予備校に移って成績が伸びたという人もいました。合うか合わないかの判断が大事かもしれませんね。

 

次回は、2年目生の合格ナビゲーターむらっちです。さてどんな話かなー。

 

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