一人ひとり違う合格への道しるべ

同友館
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2年目生合格ナビゲーターのヨッシーです。
早いもので、2次試験の合格発表日から今日でちょうど2か月が経ちました。
平成27年度2次試験に向けた学習もそろそろエンジンがかかってくる頃でしょうか。
え、まだイマイチ乗ってこない?  先はまだ長いので焦らずいきましょう。

1度目の2次試験に敗退したヨッシーが2年目に向けてまず行ったのは、自分の中で変えなければいけないところと、変えてはいけないところを見極めることでした 。そして、その手がかりとしたのは、2年目受験生なら誰もが悔しい思いで手にしたはずの結果通知(ABCD評価)です。

このABCD評価、考えようによっては、2年目生が1度目の失敗と引き換えに手に入れた合格への道しるべだと思いませんか?

模範解答や採点基準が示されず対策が難しい2次試験ですが、不合格者に送られてくるABCD評価と、最終合格者発表と同時に公表される出題の趣旨は貴重なオフィシャル情報といえます。中でも前者は不合格者だけが手にする情報で、一人ひとりの答案に即して提供されますので、2年目の学習指針として使わない手はありません。

ヨッシーは独学生でマイペースだったので、1年目の敗因分析には嫌というほど時間をかけました
使ったのは、上記のABCD評価、出題の趣旨に加えて、各予備校の模範解答、集められる限りの再現答案です。残念ながら「ふぞろい」シリーズは発売までに時間がかかってしまうため(申し訳ありません)、この時点での収集手段は主にネット経由でした。

敗因は人それぞれでしょうが、分析に取り組むにあたって、敗因分析の達人(?) であるヨッシーからアドバイスするとしたら、下記の2点になります。

・この時点(2月時点)で はなるべく多くの答案に触れて「真の」模範解答について考えてみる
・A評価があった人は勝因についても考えてみる

2次試験が近づいてくるにつれ、安定したアウトプットを生むための解答テクニックなども重要になってくるかもしれません。でも、時間がたっぷりある今だからこそ、合格できなかった年度の問題に徹底的に向き合ってみることで、事例の「根っこ」を掴まえてみてください

すべての過去問で同じことを行うのは大変ですが、ABCD評価が手元にある不合格年度の問題だけでも特別に時間をかけて取り組んでみると、どこで事例の本質を掴みそこなったのか(あるいは、うまく掴めたのか)見えてくることがあると思います。それが今回の敗因(勝因)ではないでしょうか?

敗因が見つかった人は、それに基づく対策を立案して、今後の学習計画に反映させましょう。そして、勝因が見つかった人は大切に育てましょう。今年の2次試験を突破する強力な武器になるはずです。

2次試験は激戦ですから、実際には「本質は掴んでいたはずなのに、答案表現の巧拙で明暗が分かれてしまった」という場合もあるかもしれません。それはそれで対策しないといけませんが、まずは「ちゃんと根っこを掴めていたかどうか」じっくり考えてみてはいかがでしょうか?

不合格年度(平成25年度)のヨッシーの成績は、
事例I:A、事例II:A、事例III:C、事例IV:B、総合:B
でした。

本質的な部分での敗因は、「製造業への理解不足」であると自己分析して、「運営管理」の1次テキストを使って知識を定着させることと、当年度版を含む「中小企業白書」の特集などを使って、中小製造業を取り巻く外部環境と対処すべき課題を理解することを目標にしました 。

ちなみに、もう一人の2年目生合格ナビゲーター、むらっち(公認会計士)も事例IVはBだった そうですが、ヨッシーも本職が経理でありながらこのありさまです(むらっち同様、平成26年度のできもイマイチでした…)

事例IVが手強いのか、我々がふがいないのか…「たぶん、その両方とも正解!」ということで、平成26年度も手強かった事例IVの分析をskypeを巧みに使いこなして精力的 に取りまとめている、チームリーダーのポンポロにバトンタッチ!

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