ふぞろいブログをご覧の皆さま、はじめまして。
事例Ⅰ分析チーム(西日本チーム)のマリです。
不器用なため、効率的な勉強方法が分からず、ひたすら泥臭い勉強で合格したガリ勉タイプです。
これから1年間、診断士試験に挑戦する皆さまを応援し、役立つ情報をお届けしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
目次
受験歴:1次1回、2次2回
昨年は2次試験に集中し「これでダメだったら私に向いていないってことだから諦めよう」と背水の陣で臨みました。
・本業以外で幅広い知識を身につけたかった
・教科書を見て、何やら面白そうと思った(つまりは、ただの好奇心)
・知識(といっても、まだまだ足りておりませんが…汗)
・優秀すぎるステキな仲間
企業内診断士として副業を開始(副業の許可は取得済)
職業:どこにでもいる普通の会社員(財務担当)
家族:一人暮らし
1次得意科目:財務会計
1次苦手科目:経済学
2次得意科目:事例Ⅳ
2次苦手科目:事例Ⅰ
よかった勉強方法:他人が書いた答案を分析し、解答者の思考をさかのぼる
失敗した勉強方法:写経(私には向いておらず、時間の無駄でした…)
リフレッシュ方法:勉強場所の移動
家では長時間集中できないため、図書館、カフェ、コワーキングスペース等、場所を移動していました。
そうすることで脳も気分もリフレッシュし、集中力を回復させていました。
模試受けたほうが良い?:めっちゃYES!!
理由は?:本試験のリハーサルができるから
可能であれば、会場受験を選択してください。
起床時間や食事を含めた1日の過ごし方、各事例への取り組み方、休憩時間の過ごし方、すべて事前に計画しておき、終了後に必ず振り返りましょう。
緊張しながら初見の問題を4事例解く疲労感、お腹の空き方、集中力が低下するポイント等々、実際に体験することで得られるものがあります。
それを本番での対応に生かしましょう。
TAC(会場受験) 実力チェック模試、2次公開模試、2次事例ファイナル
LEC(会場受験) 2次ステップアップ模試、2次ファイナル模試
MMC(自宅受験) 2次試験対策模試 第1回、第2回
めっちゃ受けてますね。笑
リハーサルとしての受験なら、2~3回で十分だと思います。
私は「いろんな予備校の問題や解説を見てみたい!」という好奇心から、気付けば計7回受けていました。
予備校によってアプローチ方法や採点コメントが異なり、楽しむことができました。
診断士試験の勉強は、1次も2次も大変です。特に2次は正解が分からず、どのように勉強すればいいのか、自分がどのレベルにいるのか、悩むことが多いのではないでしょうか。
そんなお悩みが少しでも解消されるよう、微力ながらお手伝いさせていただきます!
今後ともよろしくお願いいたします。
明日は、知力と活力が満ちあふれる若手・だいちの登場です。お楽しみに!