企業内診断士の活動の一例

同友館
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みなさん、こんにちは。

継続は力なり!多年度生合格ナビゲーターのほっしーです。

6回目のブログとなりました。春を迎え、すっかりポカポカ陽気に眠気が気になる今日この頃です。

ところで大阪近辺にお住いの方、もうセミナー申し込みはお済ですか?

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さて、今回の話題は、ゆるわだで進めたいと思います。

診断士の勉強漬けになっている方は、ちょっと箸休め的に見ていただければと思います。活躍する企業内診断士の活動をちょっとだけ紹介します。

先日、登録して5年以上になる診断士の友人Sさんと久々に会う機会がありました。Sさんは、学生時代の親友で、中小企業診断士の存在すら知らなかった頃に、知るきっかけをくれた、自分にとって大きな岐路を与えてくれた恩人でもあります。

Sさんは、日本でも海外でも活躍する企業内診断士で、休みの日を使って活動しているそうです。その中で、商店街を支援したときの話が印象に残りました。というのも、家族も巻き込んで活動することでwin win winとなったという話が聞けたからです。

商店街を支援して、イベントがあると家族を呼ぶそうです。すると、あとで家族から消費者としての意見を聴ける。それが次の支援に繋がるといった、診断士側のメリットがあります。

次に、消費すること、リピーターになることで、商店街、店舗の売上に貢献できるといった商店街側のメリットがあります。

更に、家族と共通の話題ができ、子供には、普段見ることのできない仕事する姿を見せる機会にもなり教育の一環に。家族と共通の話題が増え、時間を共有できる家族内でのメリットがあります。

これがwin win winだったとのことでした。

この中で、家族と共通の話題が増え、時間を共有というメリットは、とても魅力的に感じました。

診断士試験に挑むと、大切な人、家族との時間が短くなる傾向があると思います。

合格後も、実務補習や研究会等々、やりたいことが増えてきて、時間が足らなくなる状況が出てくる方も多いと思います。

そうすると、支えてくれた大切な人、家族との時間をいかに確保していくかも、とても大事になってくると思うのです。

Sさんから聞いたwin win winは、今後活動していく上で、いいヒントをくれたように思います。

受験生の頃、合格後のイメージを持つことで勉強のモチベーションを上げるということをよく目にしていました。

実際に活躍している方の話を聞くと、合格後のイメージも持ちやすくなると思います。今回の話題が、少しでもモチベーション向上に役立てばと思います。

明日は、直感に身を任せた筋トレ人、もってぃの登場です。

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