こだわりたいよね。勉強道具

同友館
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皆さん、体を動かしていますか?
直感に身を任せた筋トレ人! 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。

さて、第6回を迎えました!
前回はセミナーと筋トレの話ばかりしてしまいましたので、今回は私を合格へと導いたアイテムについて語りたいと思います。
なぜならば、そのアイテムをちょうど購入した時期なわけです。祝1周年です。
勉強するにあたって、道具にはこだわりたいですよね。

隙間時間で勉強するためには!

そのアイテムとはS社のデジタルペーパーです。最近はF社からも電子ペーパーとして発売されましたね。
見た目は全く同じなので、どちらを選ぶかは趣味趣向になってきそうです。とはいえ、競合が出てくるということはお求めやすい価格になってくるということです。経済学の話になってしまいますね。需要曲線とか供給曲線とかそのあたりはめちゃ勉強した覚えがあります。

さて、本題。
電子ペーパーってただのお絵かきができるやつでしょ?
そう思われている方もいると思います。
というか、知名度はタブレットに比べて抜群に低いです。人に見せるとそれタブレット? と聞かれます。

しかし、最近の(販売自体は数年前ですが)電子ペーパーはただ書くだけではなく、PDFの資料を保存・閲覧することができます。
そして、その資料に直接書き込みすることもできます。
解答用紙をPDFにすれば、何回でも使用することができる。ということですね。
そのため、紙の使用量が減ることになり、とてもエコです。おかげでプリンターを多用せずにすみました。せっかくレーザープリンタ買ったんですがね…。プリンタの使用頻度が下がりました。

これにより、出張先や電車の中でも試験勉強、特にアウトプットができるようになります。
問題集や参考書は重たいので、数科目分の問題集や参考書を出先に持っていくのは骨が折れますよね。また、紙だと電車の中で問題解きにくいですね。
電子ペーパーはそんな問題を一気に解決してくれました。
2種類の資料を分割表示できるので、左は解答、右は解説という技も可能です。

ちなみにふぞろいの中でも電子ペーパー派は私だけでした。ただ、資料を電子化して勉強していた方はもちろんいます。やはりタブレット派、iPad派が多いです。
というか、実際、iPadやタブレットの方が便利です。

それぞれの特長

iPad、タブレットの利点

  • 電子ペーパーの利点+動画も見れます。
  • カラーで資料を見れます。
  • 音楽聞けます。

こうしてみると、電子ペーパーいらんじゃん。不便じゃん。タブレットでいいじゃないか。そう思われると思います。

では、なぜ購入したのか。

電子ペーパーの利点

  • 書き味が実際の紙に書いているような柔らかな質感のため疲れにくい
  • 電池の消費が比較的穏やか
  • ペン先が縮んでくると勉強した感がある。(モチベーション向上に大事)
  • 軽い
  • 目立つ(他の人との差別化)

ちなみに勉強する環境にもよりますが…、軽い、電池消費が穏やか、という特長は見過ごせません。
長時間移動の時や、出張の際に重いとおっくうになりますからね。

勉強時間を5分でも10分でも確保するためには、電子化は欠かせないと考えています。
(と、言いつつ、2次試験の最終調整は紙をプリントアウトしていました。その理由はまた後日)

ファイナルペーパーも電子ペーパーで作成し、会場へもっていきました。
1次試験のまとめもこれで書きました。

こんな感じで買って良かったのですが……。いかんせん、高価です。
しかし、合格するためには、どうすればいいか、それを考えた上での購入なので後悔はしていませんし、むしろ現役で今でも資格勉強に使用しています。

合格するためにはどうすればいいか、そのためには何が必要か。
けいの様にシャーペンにこだわる人、マーカーにこだわる人。気に入ったアイテムで勉強をすると効率も上がりますよね。
こだわって、自分に合った方法を見つけて効率よく勉強することが重要なのです。

道具にもこだわる人が合格に近づくのではないでしょうか。
事例Ⅱみたいですが…。
ぜひ、自分に合ったメソッド・ツールを見つけてください。

というわけで、今回は筋トレの話はなしに……

しません!

が、今日は軽めにしましょう。

  1. 胸の前で掌と掌をくっつけましょう。握ってはだめです。掌をあわせます。
  2. そして、右腕と左腕が水平位置になるところまで下げて、両手を押します。
  3. ちょうど、右と左で押し合いっこしているような状態ですね。
  4. これを10回くらいしましょう。
  5. 大胸筋が鍛えられて、基礎代謝アップです

それでは、ご健康に!

次回は、ゆったりマイペース派、けいの出番です。

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