遅れを取り戻せ、PDCA大作戦!

同友館
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皆さん、体を動かしていますか?

直感に身を任せた筋トレ人! 独学ストレート合格ナビゲーターもってぃです。

さあ、なんだかんだで第4回!

前回お伝えできなかった、進捗遅れを取り戻す方法です。

短期間で1次試験に挑戦する方法

私が昔から取り入れている方法なのですが、方法は簡単です。

問題集(スピード問題集、過去問題など)を高速で回すことです。

おいおい、単純やないか。そんなことやってるわい。そんな声が聞こえてきそうです。
実践している人はexcellentです。継続して実施しましょう。

余談ですが、英語のプレゼンテーションをするときの表現で、Goodはそこそこ程度の表現らしいですね。すごい!っていうのはexcellentくらいでちょうどいいらしいです。

ちなみに、資格勉強する時って、やり方が大きく分けて2通りあると思うんです。
①参考書を読んだ上で、問題を解く方法
メリットは、基本や地盤を固めた上で問題を解くので、インプットした知識を忘れにくく、長期間覚えていられる。デメリットは、参考書を網羅しがちなので、初期の勉強時間が長くなり、勉強した気に陥りがち。
②問題集をまず解いて、分からないところを参考書をみる方法
メリットは、解けない問題だけ参考書を見るため、勉強時間が短時間になる。デメリットは、基本や地盤が固まっていないと、得られた知識を忘れがち。

いかがでしょうか、賛否両論あると思いますが、ここから持論です。

問題集の1回目は解けなくて良いんです。ってか、解けません。
どんな問題があるか。それを確認しながら解いていくのです。
もちろん時間はかかります。
ポイントは項目別にまとめてやることです。大項目を自分の中で作って、まとめて覚えることで効率的に覚えることが可能になります。

そして2回目。ここからが重要です。
例えば、経済学の問題を一気に全部解きます。もちろん、問題番号をまとめた表に〇×をつけます。
これで、どんな問題が得意でどんな問題が苦手か可視化します。
実際に使っていた解答用紙がこんな感じです。

自分なりの解答用紙ができれば、あとはひたすら問題集を解きます。
四択などでは、正解と不正解がありますが、なぜ不正解か合わせて覚えましょう。
これは基本です。

慣れてくると、スピード問題集は1周60分くらいでできるので、1日で数科目の勉強ができます。
つまり、朝一に1科目のスピード問題集ができるわけです。
このPDCAを回しに回し、進捗遅れを取り戻しました。

閑話休題

自己マネジメントって重要です!

前回も書きましたが、 私は去年のこの時期、勉強したてのほやほやでした。
このブログをご覧になられている読者はすでに勉強をしているはずです。

ということは、この時点で去年の私よりも有利!
これからも勉強時間を確保、継続すれば合格できる確率が高くなるということです。

しかし、ただ単に過ごしているだけのはNoGoodです。
突破するためには自己マネジメントが重要です。
ふぞろいメンバーも好きなことを堪えて勉強した人もいます。家族との時間を優先して、2ヵ年計画で合格した人もいます。それぞれがそれぞれに合った自己マネジメントをおこない、合格を握りしめたのです。
もう一度言います。
ただ単に過去問や問題集をするのではなく、一覧表を作って、この問題集のこの問題で間違えた。
この分野が苦手、この年度が苦手、といった自己分析結果を一覧表にすることが重要です。
PDCAを回すのです。

さて、1次試験まであと5か月です。
それを、5か月しかないと見るか、5か月もある。と見るかは人によって違うと思いますが、試験当日に出し尽くす、後悔しない!ように勉強をしてください。

さて、長文を読んだせいで疲れたかと思います。
そこで、ストレッチです。
指を組んで天に届くくらいまで挙げて、くーっ、と後ろに上体をそらしましょう。
勉強を続けているとどうしても猫背になりがちです。
それでは、ご健康に!

次回は、ゆったりマイペース派、けいの出番です。

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