1次試験の関連資格・書籍

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いつも、当ブログをご覧頂きありがとうございます。
今回のブログ担当、分析チームのビーンです。

1次試験がだんだん近づいてきましたね。
雨の多いこの時期だからこそ、かえって誘惑も少なく籠もって勉強できるというもの!
有意義な時間を過ごしましょう!

今回は1次試験に役立つ関連資格の話をしたいと思います。
ご存知の通り、診断士の1次試験は7科目と広範囲に渡り、さらに各科目の内容もかなりの量になっています。
その中でも特に理解できない部分や、覚えにくい箇所もあるハズです。
私は独学でしたので、その点で非常に苦労した記憶があります。
そんな時に頼ったのが、「関連資格の解説本」でした。
私の場合は情報システムが苦手でしたので、基本情報技術者の参考書を何冊か買いました。
診断士のテキストとは違った目線で書かれているので、その捉え方や考え方が自分にハマることもありました。
体系的に書かれているので分かりやすかったり、単語レベルできちっと解説が載っていたり、図式化されていたり、イラストがたくさん入っていたり。
診断士のテキスト以上に専門的なので、そっちの方ばかり読んでしまうこともありました。

他にも経済学ではマクロ経済、ミクロ経済など、範囲をある程度絞って参考書籍を見比べていました。
財務が苦手な人は、簿記2級のテキストを手許に持ってらっしゃる方が多いようです。

もちそん、その試験を受ける訳ではないので、必要なところだけ見ればOKです。
気分転換程度に見ていても、面白い発見があるかもしれません。

診断士資格の取得の前後に、関連資格を取ったという話もよく聞きます。
理解が深まるのはもちろんのこと、自分の新たな1面が見えるかもしれません。

いよいよ今週末に『ふぞろいな合格答案7』も発売になります!
この機に一度、本屋で他の関連資格や書籍も併せて見てみることをオススメします。

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