「分析(事例Ⅳ)」と「再現答案」担当のたにです。
みなさん手元に「ふぞろいな合格答案エピソード7」はありますか?
いよいよ昨日あたりから書店に並んでいるといううわさです。
私も先日、執筆者特典として少し早く手元に出来立ての
「ふぞろいな合格答案 エピソード7」(エピソードとかいうとなんかスターウォーズみたいですね(^◇^))を頂きました。
自分の書いた文章が書籍になるなんて、もう感無量です。
これで、書店で誰かが手に持っているのを見たりすると、店員でもないのにお礼を言ってしまいそうです。
さて、前置きが長くなりましたが、今回は先日の出版記念打ち上げの感想と
「ふぞろいな合格答案エピソード7」に対する思いの2本立てで書かせていただきます。
受験の参考にはならないとりとめない話ですが、お付き合いいただければと思います。
先日、ふぞろい7プロジェクトの出版記念打ち上げに参加してきました。
過去のふぞろいに登場されていた雲の上のような諸先輩方もたくさん参加いただきましたが、人見知りの自分はなかなか輪に入っていけませんでした。
自分は奈良在住なので、プロジェクトメンバーのほとんどとは去年の12月のキックオフ以来でした(ほとんどスカイプからの参加でした)。
個人的に「ベスト赤入れ賞」なるものをいただいてしまいました。一部のメンバーには校正の鬼とか言われていたり・・・
とある先輩からは「そういう仕事してるの?」と聞かれましたが、出版関係の仕事をイメージしたので「そんなことないです」と答えてしまいました。
よくよく考えると後輩の作った仕様書や議事録に赤入れしまくっていたのはそういう仕事にあたったのでしょうか?
とりあえず、ふぞ7いものにしたいという一心で、悪気はまったくないので、犠牲にあったプロジェクトメンバーの皆さんには許していただきたいです。
次に、私のこの書籍への思いを語らせていただきたいと思います。
私の思いとしては「感謝」のひとことです。
この書籍を次の方々のおかげで形にできたと思っています。
①再現答案を提供くださった皆様、
②プロジェクトを引っ張ってくれた今回の事務局と各チームリーダー、
③お互いのことをフォローしあったメンバー、
④ノウハウを提供してくださり温かく見守ってくださった諸先輩方、そして、
⑤新しいことにチャレンジするためにプライベートな時間を使わせてくれた家族です。
皆様にはこの場を借りて感謝を伝えたいです。
ありがとうございました。m(__)m
そして、自分たちの分析結果が皆様に受け入れていただけることを祈るばかりです。
さらに、ふぞろいな合格答案エピソード8を作るためにはこの本をお読みの皆様の再現答案が必要です。
私たちからも次の代にバトンを渡したいと考えていますので、エピソード7を超えるご協力をよろしくお願いします。