お待たせしました、なかじーのマインドマップもどきです.°(ಗдಗ。)°.

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こんにちは!
好きな言葉はコスパ☆独学ストレート合格ナビゲーター なかじーです。
自己紹介はこちら

>お待ちいただいていたみなさま
大変お待たせして申し訳ありませんでした!

>タイトルを見てなんのこっちゃな方
先月のふぞろい東京セミナーで、勉強道具の公開コーナーでふぞろいメンバーの勉強道具を展示していたのですが、なかじーの二次試験のサブノート(マインドマップもどき)に比較的みなさん興味を持っていただき、データでほしいというお声を頂いていたのです。
タイトルの.°(ಗдಗ。)°.には、まさかワールドワイドウェブにこんな下手くそのマインドマップもどきを公開する日が来ようとはwwwという死にたさが詰まってます。

さて、本日はなかじーのマインドマップもどきスペシャルということで、下記の3段構成でお話しします。
1.前提である、なかじーの勉強方針
2.そもそも論で恐縮だけど、マインドマップって?
3.データはこちら(セミナー当日にお越しいただいた方は1と2をすっ飛ばしてこちらをどうぞ)

▼1.前提である、なかじーの勉強方針
私は、一次=マークシート試験なので、選択肢の正誤が判断できれば知識は構造化されている必要はあまりない!と割り切りました。「用語:意味」という1:1の意味を暗記するために、某予備校の王道テキストの太字用語とその説明だけ抜き出した一問一答のサブノートを作成。作成→暗記→記憶を確かめる、という過程で、覚えた自信ができたら黄マーカーで消し込んでいきました。

その後、二次は自分で与件文を読んで頭の中から知識を引っ張ってくる必要があったので、知識の構造化をする必要があると考え、今度はマインドマップを利用することを決意。一次のサブノートは奥の方にしまって、今度は二次に必要な知識の書かれたテキストをもとに、自分流のマインドマップを作成しました。

もし、1次を同様に一問一答形式で体系立てずに記憶する戦術をとっている方には、
2次にはマインドマップを利用することをおすすめできる(使うに値する)と思います。

▼2.そもそも論で恐縮だけど、マインドマップって?
Tony Buzanという人の考案した思考ツールです。
スケッチブックなどのまっ白でおおきな紙の中央にメインテーマを書き、そこから枝葉を伸ばして、そこから連想される言葉や関連する言葉を広げていくことで、思考を整理し、そこから新たな着想を得るために使うのが基本的な使い方。

ただ、情報の整理にも使えることから、MTGの議事メモや、勉強など幅広く使えます。
詳しいイメージはGoogle画像検索の結果をどうぞ。

ど、どうですか、美しいですよね。この美しさを目に焼き付けてから、後でなかじーのもどきを見てくださいね。泣けるくらいレベル低いですから.°(ಗдಗ。)°.

私がマインドマップを知ったきっかけは、職場の人がこれを使って読書のメモをしていたから。その方はきちんと講座に通って勉強した方で、興味深く横から見ていたところ、『マインドマップ資格試験勉強法』という本を勧められました。

とは言え、私はSEとしてロジカルで硬派な世界で生きている(?)ので、こういう視覚・感覚的な世界をつくるのは少し苦手。どこで使おうか、使えるかと1年ほど温め続け、二次の勉強に着手するときに「ここで使わなきゃいつ使うのよ」と重い腰をあげてチャレンジしたわけです。

ただ、予めお伝えしておくと、なかじーのこれはマインドマップの法則のかなり反しており、完全に「もどき」です。
細かいことを言い始めるときりがないのですが、特にだめだめなところは
・用紙が小さい(持ち運びの観点でB5ノートを採用…( ;∀;))本来もっと大きなスケッチブックやA4ノート等でやるもの)
・用紙に罫線がある(罫線があった方が描きやすいじゃん…( ;∀;))
・カラーペンでなくシャーペンで書いている(ペンでトチったら消せない…一発書き怖い…( ;∀;))
・イメージ・絵がない(絵心ないし…( ;∀;))

今こうして振り返れば視覚的・感覚的なものはやーっぱり苦手だったんでしょうね。着手する段階では、知識を構造化でき、かつそれが色や位置の視覚で認知できればよかったので、最小限の労働投入時間でこれを作成しました。もし同様にマインドマップで構造化にチャレンジする人がいるなら、正しい描き方は「マインドマップ 講座」などでググると数千円程度から講座が見つかるはずなので、講座を活用するか、前述したような関連書籍を利用することをおすすめします。

で、これは見るだけで利用できるものではなく、作る過程で思考を整理するものです。枝葉の派生のさせ方も主観による振り分けであり、人によってはもっと腹落ちする分け方があるはずです。

よって、なかじーのをそのまま使うのは全くおすすめしません。
利用するにしても、手書きで書き直すとか、マインドマップツール(XMind、FreeMindなど)を使って自分なりの再整理をすることをお勧めします。

▼3.お待たせしました、データはこちら

事例1・2

事例3・4

最後のページ(事例4)の左下は、経営指標の表を、テキストをそのままコピーして貼り付けていました。今回は著作権違反になってしまうので、省略しています。

なお、このマインドマップはなかじーが恥に耐えられなくなったら消します.°(ಗдಗ。)°. リンクがなくなっていたら「あ、耐えられなくなったんだな_」と思ってください。

今の時期から二次試験に着手している人は、美しい!素晴らしい!
どうかみなさま頑張ってくださいませ。

あしたのブログはカバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーター mcky(まっきー)です♪

 

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