みなさん、こんにちは!
若さと行動力で勝負!独学ストレート合格ナビゲーターまーくんです
梅雨のじとじとした空気の中、今日も勉強お疲れ様です。
そしてブログを読んでいただきありがとうございます。
さて、前回に引き続き、私が試していた暗記法を書いてまいります!
前回は、自分の中で一度、理解し考えたた上で、暗記につなげるといった内容をご紹介しました。
しかし、それではどうにもならない分野もあります。
中小企業経営に該当するような、昨今のトレンドを覚えるだけの分野です!
こればかりはどうしようもありません。
お手上げです!
この分野については自分流で構わないので語呂合わせを開発していました。
例えば、中小企業の企業数が多い順に「建設業」⇒「製造業」⇒「小売業」⇒「サービス業」とあった場合、「建製小サ」と頭文字をとって呪文のように唱えていました。
前回紹介したように、これがなにを意味しているかも合わせて紐づけないといけないのですが、無理やり覚えているのでここはとても大変です。
同じく前回、無理やり覚えたものは1週間程度で抜けると書きましたが、逆に言えば1週間は持ちます!
次回以降のブログでも触れようと思っていますが、ファイナルペーパーのような試験直前に見る自分用のメモに落とし込んでおくのもアリです。
というより、何らかのメモを作った方がよいと思います。
また、予備校の問題集や模試を活用してアウトプット中心で問題を解きまくる形で合わせて勉強すると、この問題の問題は「企業数」で答えは「製造業」といった形で頭に叩き込むことも可能です。
今回の記事を読んでいただければお分かりになると思いますが、この分野の暗記は最後は気合です!
一方で、暗記さえしてしまえば確実に点数を取ることができる分野です。
また、特に中小企業政策の部分は毎年の中小企業白書を受けて作問されるので、せっかく暗記しても次年度は答えが違う、といったことも起きます。ですので、一気に暗記して一発で少なくとも科目合格までは取ってしまいましょう!
さて次回、好きな言葉はコスパ☆独学ストレート合格ナビゲーター なかじーが登場です!暗記は1次試験においては非常にコスパのよい勉強分野だと思いますが、なかじーの紹介する勉強方法も乞うご期待です!