通勤時間・隙間時間の活用方法

同友館
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みなさん、お疲れ様です。カバチたれんとやるだけじゃけえ!ストレート合格ナビゲーター mcky(まっきー)です。
梅雨の時期になのに水無月とはこれいかにといつも思うんですが・・・

まあそれはどうでもいいんですが、本日お話ししたいのは、通勤時間・隙間時間の活用方法についてです。

時間を制する者は受験を制すると言われますね。まあ、今ワシが適当に考えた言葉なので言われないかもしれませんが、とにかく時間を有効活用することは合格を近づけてくれるはずです。

というわけで、ワシが通勤時間・隙間時間にやっていたことを紹介したいと思います。

①youtubeにある講義内容をスマホにダウンロードし、音声を1.5倍速で聞く
「1.5倍速」がミソです。ギリギリ理解できるスピードで流すことによって、例えば90分の動画なら60分で終わります。
通勤というムダ(勉強以外のことをしている)が発生する時間に、講義をイヤホンで1.5倍速で聞くことで、時間の有効活用が図れます。
ちなみに、暗記したいことを音声メモ機能で吹き込み、聞こうとしましたが、自分の声を聞くことに抵抗感があり、秒速で「あ、これむり」と断念したことを明記しておきます。

②エレベーターの待ち時間、乗っている時間、トイレ中にブログを読む
ふぞろいや他の受験生支援団体、あるいは診断士関係の個人のブログを読み、有益な情報を得ていました。
みなさん有益な情報を発信されており、地方在住独学生のワシにとってはオアシスのような存在でした。だからこそ今、半分恩返しとして、こうして書いているという背景があります。

③昼休憩中、写メしたテキストを読む
昼休憩中は、亜光速で食事を済ませ、ひたすら勉強してました。
1日45分の昼休憩がありましたが、5分で食事を済ませ、残りの40分を勉強に充てられれば、

40分×20日=800分/月

が捻出できます。会社の人からはすごい訝しまれてましたが、800分は大きいと考え、鋼の心で耐えました。やったぜ。

大事なのは、1日24時間1440分86400秒しかなく、その限られたリソースをいかに勉強に投資できるかだと思います。
あと1分勉強できていれば足切りにならなかったのに…と後悔しないためにも、時間を有効活用し、是非合格を勝ち取ってください!

以上です!

次回は、「やるときゃやれば何とかなる!」大和の国の2年生合格ナビゲーター たくじが登場です!

 

じゃあの。

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