過去問中心に勉強しよう

同友館
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みなさん、こんにちは!

若さと行動力で勝負!独学ストレート合格ナビゲーターまーくんです

 

暑い、暑いですね。。。

私は昨年の7月に1次試験を目前にして熱中症で倒れました。。。

 

皆さんも水分補給など気を付けて倒れないようにしてください。

今回は、熱中症予防についてよく言われることと、熱中症になった時、私がオススメする対処法をご紹介します。

としたかったのですが、どう考えてもこのブログでの需要はないので割愛します。

(熱中症の対策は検索してみてください!)

さて、今回は1次試験の過去問について触れてみたいと思います。

3月の記事にも書きましたが、皆さん過去問には触れていますか?

 

まだ解いたことがない、という方や直近の年度の過去問は温存しておいた、という方、もう時間はありません。どんどん解いていきましょう!

 

そして、直前期ですので、なるべく勉強時間を確保して一年分を時間を測って解く、ということをしてみましょう。

私は昨年のこの時期、毎週の土曜日曜は問題を解く年度を決めて、1日1年分を目標に解いていました。本試験では2日に渡って7科目を消化するのでかなりハードなスケジュールになります。その分、本試験はこの感覚よりマシだろう、という安心感を得ることもできます。

 

また、過去問を解いていると、こんなの知るか!といった論点が出題されることがあることに気づくと思います。そういった問題に対しても本試験では何となくのあたりを付けて、解答できるようになることが理想です。

これは正解を狙う、といったことではなく、例えば全く未知の論点から出題されたら、とりあえず「イ」の選択肢を選んでおいて他の問題に時間を割く、といった方針を決めておくことです。

 

もちろん、問題の内容に合わせてあたりを付けられることがベストですが、本試験の会場で時間がない中、少しでも解ける問題に時間を割きつつ、わからない問題について割り切って処理できる態度を身に着けておくことも非常に重要です。

 

過去問演習を繰り返す中で、学習した知識が整理される面もあると思います。(問題は似ている制度の比較などがテーマとなるので)

加えて今回紹介したようなテクニックを身に着けられれば怖いものなし、のはずです!

 

 

さて、次回、好きな言葉はコスパ☆独学ストレート合格ナビゲーター なかじーが登場です!試験までの時間が無くなってきて焦っている皆様、なかじーの記事に癒されてください!

 

 

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