ストイックなみなさんこんにちは💪😃
ストイックな貴方を強力サポート✨超速合格ナビゲーターゆうちゃんです❤
前回のブログでは、一次受験前の二次対策〜実践編その1〜として、
「忙しい中でも特定の曜日・時間帯を二次対策(演習・過去問)にあて、逃げ切り勝ちを狙え」という話をしました。
では、どのように演習や過去問を解いたらいいのか?
私は以下2点が重要なポイントだと思います。
・自分の解答プロセスを確立すること
・自分の解答答案のレベルを合格者のそれに近づけること
今日は前者の「いかに自分の解答プロセスを確立するか?」をテーマにお伝えします。
まず、一次試験と二次試験の勉強法の決定的な違いであり、私が考える二次試験の肝をお伝えすると、一次試験がひたすら「計画的&ストイック」にページを進める必要があるのに対して、二次試験は「トライアンドエラー」です。
ここでトライアンドエラーが意味することは何か?
それは「自分に合う解答プロセス」と「自分の解答と模範解答の違い」を早急に把握し、何度も修正を図ることです。
一次試験は沢山知識を詰め込み、選択肢から正解を導き出せばいいですが、二次試験は知識があっても、適切にそれが解答に結びつかなければ意味がないです。
また、与件と設問からどう読み取るかが一回解くごとに違っており、得点が低かったり、ばらつくようで、その原因がもし解答プロセスに問題があったのであれば、解答の質はいつまでも上がりにくくなります。
しっくりくるものを見つけるには結構時間がかかったりします。
そこで、なるべく早く二次対策を始めたアドバンテージは解答プロセスの確立に有効に生かすことができます。
ちなみに、あなたに合う解答プロセスは何か?
その唯一の答えを私は持ってます。
言っちゃいますよ。
いいですか。
いいですね?
…
…
…
あなた以外誰も知りません❗
それが答えです。
えっ、がっかりしました❓そんなもんです笑
合格者はみんな違う解答プロセスを持っています。そのどれが正しいのか?
誰も答えはこれまで出せてません。
私も
「タイムマネジメント」
「ペンの種類」
「与件、設問を読む順番」
「問題用紙への書き込み内容」など、
数多くの解答プロセスを試しました。
そして、そのどれもしっくりこないまま数ヶ月を過ごし、最終的にある方の解答プロセスにたどり着き、試験当日に望みました。
しかし、その方法にたどり着いたのは二次試験前2〜3週間前であり、当日さえ完全にマスターした感覚を得るには至らないままでした。
ここでは敢えてその解答プロセスは明言しません。
(また別の機会に紹介させていただきます。)
必要なのは
自分でそれを見つけ出せるように「トライアンドエラー」を繰り返すか?
だからです。
では、どうやって自分に解答プロセスを知るのか?
色々ありますが、私が勧めるのはやはり合格者の解答プロセスを真似ることです。
決して自己流を極めたり、合格していない人の勉強法には、例え耳を傾けても信じすぎることのないように。。
予備校の先生のみならず、書籍、ブログなど今は色々な媒体で合格者が勉強法を発信しています。
もちろん「ふぞろいシリーズ」の再現答案パートで合格プロセスを余すことなく紹介しているので、それを参照して、自分の最終的な解答プロセスに反映してもらえたら、私たちの最高の喜びです!
これがいいかもと思った方法を、年度毎や事例毎にでもコロコロ変えて、自分のしっくりいく方法を見つけてみてください。
今それを行うことで、
「解答プロセスが定まらず、事例によって時間が足りない」
「得点が異様にばらつく」
状態で二次試験当日を迎えるリスクを低減できます。
一次受験前に二次対策に脳の意識を振り分けるのは厳しいですが、頑張っていきましょう❗
次回は一次受験前の二次対策〜実践編その3〜として、「自分の解答答案のレベルを合格者のそれにいかに近づけるか」をテーマにお伝えします。
さて、明日は若さと行動力で勝負!独学ストレート合格ナビゲーターまーくんの登場です。
好評の暗記シリーズも明日で一旦一区切り。事例4 98点 伝説の合格者まーくんの暗記の極意、とくと見よ!笑