自分に合った勉強方法で効率的に!たーる式、1次試験の勉強方法のご紹介

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3月も下旬にさしかかり、そろそろ桜の季節やなぁと思いきや、春分の日には横浜で雪が降ったとか!?最近寒い日が続きますね、体調管理にはしっかり気を付けてください。

ふぞろい11のやると決めたら猪突猛進で!0.5年生合格ナビゲーターのたーるです。今回はたーる式の勉強方法をご紹介します。まずは1次試験について。(独学生向けの記事です)

診断士試験1次試験の特徴は、マーク式であること、そしてなんといっても7科目と科目数が多いことですね。そのため、限られた時間の中で、①いかに効率の良い勉強方法で、②どのように試験科目にリソース(時間)を配分するか、が重要になってきます。②については、前回のブログを参考にしてください!今回は、①について書きたいと思います。

はじめに言っておきますが、勉強方法は十人十色です!他の合格者の方に聞いてみても勉強方法は結構バラバラです。ただし、合格者に共通していることは、自分の性格や属性、環境を認識し、それらに合った勉強方法を採っている、ということです。自分に合った勉強方法を探るための材料の1つとして、参考にしていただけると嬉しいです。

 

1. 勉強に使った教材

僕が1次試験の勉強で使ったのはTAC出版のスピードテキストスピード問題集(主にアプリ)、そして過去問題集(5年分)、です。
ただし、経済学・経済政策についてのみ、スピードテキストの代わりに石川秀樹先生の「速習!ミクロ経済学」と「速習!マクロ経済学」を使いました。

試験攻略入門塾 速習!ミクロ経済学 速習!マクロ経済学―試験攻略入門塾

これは自分が経済学の勉強が全くの初めてだったこと、解答するために暗記ではなく理解が必要な科目であったこと、無料で講義動画を配信していること、からそう決めました。

始めた当初(5月半ば)は、全ての講義を視聴するのはさすがに時間配分厳しいかな…!?と思いましたが、結果としては視聴して良かったと思っています。分かりやすい講義で経済学を基礎から理解でき、マーカーをひくテクニックも学べました(全ての科目にこのマーカーのルールを応用し転用しました)。何より、独学で孤独に教材を読みふけっていた中で、石川先生の笑いありの講義は楽しかったです。勉強を継続するためには、楽しまないと続かないですからね!

 

2. 勉強の順番

自己紹介でお話した経緯もあり、私はまず企業経営理論から始めました。当時は7つの科目でどの順番で勉強すればいいのか分からず、ネットで情報収集を試みたりもしました。でも結局これといった決まりはないようだったので、スピードテキストの番号順に進めました。ざっくり暗記科目を後ろに持っていこう、という意識はありましたが、スピードテキストの番号がそうなっていたので、素直にそれにならいました。

ただし、財務・会計だけは元々の知識があり、また好きな科目であったため、他の科目を回している合間にチェイサー的(笑)に入れ込んでいました。「どうしてもモチベーションが上がらず、勉強したくない!」というときは、頭を使わず手だけ動かし問題を解いていました。

 

3. 勉強方法

①スピードテキスト(以下スピテキ)は理解・暗記するためのインプットツール、②スピード問題集(以下スピ問)は理解・暗記できたかを確認するためのアウトプットツール、③過去問は本試験のテクニックをインプットないしアウトプットするツール、と考えていました。

第1段階

勉強中は1週間でおおよそ同じ動きをすることから、勉強する場所によって何をするかを決めていました。

①家や図書館、出張中のホテルで机に向かい勉強するときはスピテキを使ったインプット
②通勤中(出張移動中を含む)、昼休みの喫茶店、寝る前のベッドの中ではスピ問(アプリ)でアウトプット

①と②は並行して進め、まずはスピテキを1巡します。その後はスピ問で理解が乏しいと感じた箇所のみスピテキに戻り、読み直していた感じです。なお、読み直しの際に重宝したのは全科目で統一ルール化したマーカーのひき方です。ルールに沿ったマーカーを参照することで読み直しの際は効率的に再インプットが図れました。

基本的には1つの科目に取り組んでいる間に他の科目にはほぼ触れません。ただし、どうしてもやる気が出ないときは財務・会計を好んで解いていましたし、②スピ問が①スピテキの進捗を追い越してしまうことがあります。その場合は、すでに完了した科目のスピ問を解いて記憶の定着を図ったり、自分の正答率が低い問題を解くなどして弱点克服を図ったりしていました。スピ問(アプリ)は、自分の正答率はもちろん、他受験生の正答率が高い/低い問題もサンプリングして出題できる機能を備えており、非常に重宝しました。

第2段階

テキストと問題集を1巡した後は、①机に向かい勉強するときに過去問を、②その他移動中などはスピ問2巡目を並行して進めていました。理解・暗記した内容を定着させつつ、本試験用のテクニックを磨いておりました。

すでに過去問を解いた方はお分かりかと思いますが、本試験の問題には癖があります。独特の言い回しだったり表現を使ったりするので、とっつきにくいのです。そのため、スピ問は理解・暗記を定着させるには有益ですが、それだけでは本試験対策には不十分です。過去問を最低1巡は回しておき、本試験の問われ方に馴れておきましょう!

例外ルール

  • 財務・会計については、計算問題がありますのでスピ問(アプリ)は使いづらいです。冊子のものをお勧めします。ちなみに経済学・経済政策も計算問題があるのですが、そこまで多くないので僕はアプリ主体で進めていました。
  • 中小企業理論・中小企業政策は、肢別に暗記をする必要があるので、問題集にある肢を全てExcelにまとめ、紙に出力して携帯して暗記していました。(白書は見ていません、時間がありませんでした…。)
  • FP(ファイナルペーパー)は自分がよく間違えていた問題の内容、公式などを網羅的に記載して作成、試験の直前に読んでいました。

1次試験の勉強まとめ

  • 勉強時間=480時間(科目ごとの集計は前回のブログを参照)
  • スピテキ=1巡+弱いところの読み直し
  • スピ問~累積演習数=550問/科目平均
  • 過去問=それぞれ5年分を2回転

 

4. おまけ

最後に勉強方法ではないですが、マークシート専用の芯が太いシャーペンなんてものがあります。これが非常に有益でした。普通のシャーペンに比べると、マークする時間が相当短縮できます。

コクヨ シャープペン マークシート 最適セット 0.9mm PS-SMP100DB

ちなみに僕は芯が0.9mmのものを使っていました。1.3mmもありますが、それだと太すぎてメモや計算をする際に不便で、シャーペンを持ち替えるのが手間だ、と考えたためです。どちらにせよ普通のシャーペンに比べれば断然オススメです!

 

次回は、本番勝負!2週間追込み☆多年度生合格ナビゲーターまきの登場です。どうぞお楽しみに!!

 

 

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