公開!合格者が使った勉強法 ①フォトリーディング

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こんにちは!
好きな言葉はコスパ☆独学ストレート合格ナビゲーターのなかじーです。
自己紹介はこちら★

私が活用した勉強方法をこれから3回に渡って共有します。
初回は、速読法「フォトリーディング」です。

■フォトリーディングとは?
アメリカでポール・R・シーリィによって開発された右脳を使った超高速情報処理プロセス。日本では、神田昌典さんという経営コンサルタントの方が日本で広めた速読の手法です。

なかじー流にとってもざっくり説明すると…本を読もう!と思ったらその数時間前に、

①集中できる精神状態を作る
②目次などを熟読して、本の概要を掴む
③毎秒 1 ページ以下の速いスピードでページをめくり、まるで写真を撮るように本を「見る」ことで本の全体像を掴む
④「見」終わったらその本に関する質問を書き出して、脳を活性化する

ということをやると、その数時間後、実際本をパラパラ斜め読みするだけで、自分にとって必要な情報だけが目に入ってくるようになっている…!

というプロセスです。 全く知らない情報をいきなり意識に詰め込むと脳に高い処理負荷がかかり、時間もかかるので、認知の外=無意識下にいったん情報を格納することで効率良く情報を処理しよう、というコンセプトです。

私は、この手法をテキスト全般 + 事例2の問題作成者の著書を読むときに活用していました。とはいえ、少しアレンジ。フォトリーディングの手法そのままだと取りこぼしがあるので、フォトリーディングの後に本を読むときは、斜め読みでなくガッツリ読みをしました。そして、ルーズリーフへ写経…くわしい写経の方法は第3回にて。

他の速読法も教わったりして試しましたが、結局これが一番お手軽なので、他はやらなくなってしまいました。セミナーなどにも行く必要もなく、この2冊の本を読めば実践できるようになる、なんともお手軽な速読法です。(回し者じゃないですよ〜)勉強の合間の息抜きに読んで、お試しに実践してみてはいかがでしょうか?

[新版]あなたもいままでの10倍速く本が読める 著:ポール R.シーリィ
フォトリーディング英語勉強法 著:沢田淳子

(後者は、前者の本をわかりやすく噛み砕いており、かつインストラクションのCDがついているのでその指示に従うだけで何も考えずに実践できます。英語を勉強しなくてもおすすめ!)

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