一年間ありがとう！そる編

どーも。道中も楽しもう♪多年度生ナビゲーター「そる」です。

遂に今回と次の投稿のあと2回でふぞろい11メンバーへ引き継がれます！

感慨深いような名残惜しいような…。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

■合格後の一年間の変化

私は企業内診断士なのですが、仕事上の変化として合格の直後に自分が企画した新事業（製品）の企画が通りプロジェクトリーダーになったり、昨年の12月に新しく立ち上げられた部署の戦略担当を兼務することになったりしました。

また、個人的なお仕事では、書籍の執筆として「ふぞろいな合格答案」の他に2冊の執筆に関わらせていただき、自分の名前が表紙に書かれるなどとても貴重な体験をさせていただきました。その他雑誌の記事を書かせていただくなどありがたい限りです。あ、そういえば別の受験支援団体のブログ移行作業とかIT系のお手伝いしたりもしてました(笑)。

■これから目指す人へ

特に多年度生の方はなんだか気持ちが焦って勉強しなければならないというような強迫観念にかられたり、逆に診断士に受かれば何か新しい世界の扉が自動的に開くようなイメージでハイになったり、勉強中はそんな風にもなったりすると思います。私はそうでした。でも、それほど焦るようなことではないし、それだけで食べていけるような資格というものではないかなぁと今では思います。

どこかで書いたかもしれませんが、診断士の集まりに行くとみんな診断士なんですよね（当たり前ですが）。そこでは、あなたはどんなお仕事されてきたんですか？とかどうゆうことができるんですか？と聞かれるわけです。結局のところ診断士＋αでできることもしくはその人自身は何かが問われるということになります。

なので、変に焦らず自分自身を確実に（楽しみながら）高めていく方がいいのかなと思います。診断士の資格はあくまで新しい世界へのチケットであり、その先ではこれまでより一層「あなた」が問われる世界なので。

…とはいっても、明確にやりたいことや強みがある人については、診断士で得られる知識や人脈でそれらをブーストできる力があると思います。個性的で魅力的な人も多く刺激ももらえるので、そんな人はどんどん資格のパワーを活用して世の中を活性化してもらえればなと思います！

■最後に

いつもこのブログを読んでくれた方、「ふぞろいな合格答案」シリーズを購入いただいた方（特にふぞろい10）、各種セミナーでお会いした方、本当にありがとうございました！

合格した方も惜しくも来年以降に延伸となった方もまたどこかで会えることを楽しみにしています！

さて明日はラスト、ホリエモンに似てる！でお馴染み★事務局長かずの登場です。盛大なオチをつけてくれることご期待下さい！

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