“一年間ありがとう! かたじ-編”

同友館
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訪れて下さってありがとうございます。

関東の大雪はまだ溶け残っています。
子供達が小さかった頃、大雪が降った日の翌日が休日だったので ”かまくら“ を作ったのを思い出します。ちゃんと中に入れたし、神棚も作りました。
けれど子供達は隣家の2mほどの長さの雪の滑り台に夢中。動き回るのが好きな子供達には、残念ながら ”かまくら“ の情緒は通じなかった。

のどかな町から応援します=中高年&多年度受験生ナビゲーター、かたじー です。
自己紹介は → (こちら

「人生には、考えたこともないことがしばしば起きるもの」と、ブログを書き始めてからほぼ1年、数えると22回目の投稿です。
少しでも中高年世代のあなたのお役に立ったら嬉しいし、書き続けた甲斐もあったというものです。

■合格後の一年間に

そこそこ長い私の人生の中でも、名刺交換した人数が一番多い1年になりました。受験生のころから話には聞いていましたが、実際に体験すると驚くばかり、ン百枚が・・・。

「ふぞろい」をはじめ、好奇心に任せていろんな研究会やセミナーに参加したためでもあるのですが、どこへ行っても行動力に溢れる優れた方が多くて、山盛りの刺激をいただきました。

20歳代前半のかいちゃん(注1)や、とある研究会でご一緒した80歳を過ぎても現役で診断士をされている方とフラットにお話したり協働できたりしたのは、楽しかったり盛り上がったり、第2の人生などと落ち着いている場合ではありませんでした。全身で事に向かう「わくわく」の実感です。
 (注1:もちろん、昨日のブログ担当のかいちゃんです)

70歳を超えても「人生100年時代」と、意気軒昂な経営者もいらっしゃいました。そんな方に前回の東京オリンピックをどこで見たか、などと話をするととても喜ばれました。同世代と思われたからでしょうね。
まだまだ私がやれそうなことはたくさんありそうです。

 

■これから診断士資格を目指す中高年世代のあなたに

なんとなくでも今までと違う一歩を踏み出すには、この資格はピッタリと私は思います。

一次試験の7科目は、合格するにはやっかいだけど、この先何をやるにしても必要な基礎的な知識やスキルが得られます。勤めていた時に知っていたら、もう少しうまく処理できた問題があったなぁ、と振り返ったこともありました。

何度か書いたのですが、二次試験は、「私がやるとしたら」と少しでも考えていると合格は遠いと思います。与件文という名の事実を分析して、フレームワークや論理思考を用いて診断して助言する、ことだけが求められています。なので、どのような経歴の人でも書ける正解があります。あなたに「だけ」書ける解答や業界の常識は不正解なのです。

もしも中小企業診断士があなたの目指すものではなかったとしても、その学習で身につけた分析、診断、助言のスキルは、あなたが目指すものを探るためのとても有益なツールになると思います。事実ベースでの分析、診断、助言が、自分に対してできますからね。

また、診断士界隈ではいろいろな情報が飛び交っています。その中にはきっとあなたが興味あるものがあると思います。

いまのあなたに何かを足したい時、その第一歩として診断士の学習は最適だと思います。

 

■最後まで読んで下さってありがとうございます。

残念ながら、 そろそろこのブログの卒業の時です。
貴重な時間を使って読んで下さったみなさまに、本当に感謝いたします。
ありがとうございました。

もちろん、ふぞろいブログは今年のメンバーが引き継ぎます。
引き続き訪れていただけると幸いです。

それではまた どこかで!

 

■ふぞろい10メンバーのブログもあと2日

明日は、 道中も楽しもう♪多年度生ナビゲーター、そる  の登場です。

情報エキスパートでAIも取り込み中の、 そる の卒業ブログにご期待下さい!

 

 

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