【一次初学者向け】早期過去問演習のススメ

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ふぞろいブログ読者の皆様、こんにちは!!
スタミナ任せの全力青年!2年目生合格ナビゲーター「けい」です。

二次試験を受験された皆様は勉強モードも中断し、それぞれ思い思いの時間を過ごされていることでしょう。
合格発表後はまた一段と忙しくなりますので、今のうちに自分の時間を満喫してくださいね。

ただし、1つだけやっておいてほしいことがあります。
再現答案の提出です!!まだまだ募集中ですので、ぜひご協力をお願いします!
ご提出はコチラからhttps://goo.gl/quA2Zf

再現答案をまだ作成していない人もまだまだ間に合います!!
ふぞろいに提出するかは別にして、再現答案を作成することは、ふぞろいブログでもいろんな人が記事にしているほど価値あることなので、まだの人はぜひ再現答案を作成しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

それでは、本題に入ります。
本日は、2018年一次試験に向けて学習を開始している初学者向けのメッセージです。

それは、「早い時期から過去問に手をつけましょう!!」ということです。

具体的にいうと、多くの人が最初に学習するであろう「企業経営理論」「財務・会計」については、年内には過去問に手をつけておくとその後の学習もはかどります。

皆さんは、過去問というとどのようなイメージをお持ちでしょうか?
私は実力をつけてから手をつける最後の腕試しの認識でいました。
この試験を受けるまでは!!

受験生時代に、予備校の講師に言われたのは、「過去問は、簡単な資格試験であれば自分の力を確認するものかもしれないが、診断士のような難関試験の場合参考書の1つだ。」という言葉です。
もったいぶらずに早い段階から過去問をベースに勉強するべきだと指導されました。

実際に年末年始に過去問演習を実践してみたところ、実際の試験でどのような問われ方をするのか、これまで勉強してきた内容の中からどの程度出題されるのか、実力が足りない分野はどこか等々、新たな発見が多々ありました。
また、その時点で60点を超える点数も取ることができ、自信にもつながりました!

それからは過去問をベースにその周辺知識を勉強するといったスタイルに転換し、その後の実力アップに大きくつながっています。
特に働きながら勉強しており時間がない人には、おすすめの勉強法です。

平日になかなか時間が取れない方も週末や年末年始に自分を奮い立たせ、ぜひ過去問に手を付けてみましょう!!

本日は以上です。

明日は診断士発アメリカ行き★ストレート合格ナビゲーター「ぬまっち」の登場!
エリートぬまっちのタメになるお話を参考にしてみてください!!

 

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