勉強時間って何ぞや

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大根が安かったので丸々1本購入し、葉っぱは炒めものにでもしようかなーとか思っていたら、数日放置している間に新鮮大根がしおしお大根にクラスチェンジして涙がちょちょ切れんばかりの今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。ゼロから始めて駆け抜けよう!ストレート合格ナビゲーターのみゆきちです、こんにちは。葉っぱの蒸散力をナメたらいかんぜよ(涙)

 

さて、よく受験生の方から「何時間くらい勉強しましたか」という質問をいただきます。
前回の記事でも勉強時間を記録しましょうね、という話を書いたような気がします。

でも少し立ち止まって考えてみると…、勉強時間って何でしょうか

いやいや何言ってんのこの人は。「勉強時間」なんだから「勉強している時間」でしょうよ、とのツッコミごもっとも。

しかし一口に「勉強」と言っても、テキストを読んだり、講義を聴いたり、単語を覚えたり、問題解いたり、関連本を読んだり、ノートをまとめたり等々、やっていることは様々です。

ではこの中で私が考える勉強時間にカウントされるものは何か。

それは、頭を使っている時間です。

頭を使う=自分で考えアウトプットをすること。

つまり上記の中で言えば「問題を解く時間」一択です。
プラスするとしても、間違えた問題の解説を読む時間くらいでしょうか。

テキストをまとまった分量読んだり、講義を聴いたりすると、とっても勉強した感じがしますが、いかんせんインプット中は受け身なのであまり頭は働いていません。

最終的に試験会場で求められることは「問題を解いて一定以上の点数を獲ること」なので、「問題を読み、知識を引き出し、解答を選択する」という作業を淀みなくできるように、その訓練を積んだ方が良いのではないか、と私は思います。

講座を聞き流したり、単語帳をめくったりするのは、1つでも頭に残れば良いなぁ程度のオマケ学習、というかむしろ休憩時間だと思って、とにかく問題を解くことに重点を置いて、1次試験までの残り2か月ちょいの「勉強」時間を積み上げていくことをおススメ致します。

かしこ。

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…と、いうわけで。
明日は超絶怒涛の独学現役大学生❤ストレート合格ナビゲーター「かい」の登場です。お楽しみにー♪

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