1次試験までの過ごし方について

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こんにちは!

 

七転び八起きの独学受験生・2年目生合格ナビゲーターの「はやたつ」です。

GWも終わりいつもの日々が戻ってきましたが、皆様、受験勉強はいかがでしょうか?

 

すでに耳タコかもしれませんが、1次試験の申込は絶賛受付中です。

まだ申込んでいないという方は、科目免除や2次専念にするかどうかで悩まれているのでしょうか。

 

はやたつ」は、1次試験は情報を科目免除で6科目受験、2年目は1次試験を受けずに2次試験に専念しました。

正解がなく判断が難しいと思いますが、早めに申込を済ませて勉強に集中するのが得策だと思います。

※科目免除については、いっしーの記事(コチラ)をご参考に!

 

さてさて、1次試験まで残り86日となりました今日は、GW明けから1次試験までの過ごし方について書きたいと思います。

年単位の学習計画がある診断士試験にとって、残り86日という今は直前期というに値すると思います。

そして、この約3ヶ月は長いようであっという間に過ぎ去るとともに、1次試験突破に大きく影響してきます。

 

これまでの勉強の進捗状況や置かれた状況など様々だと思いますが、この約3ヶ月、全力で頑張りましょう。

 

それでは、1次試験までの過ごし方についてポイントを3点ほど紹介させて頂きます。

 

Point① : 学習計画(主にペース)を決める

大手予備校でもGWが終わったころから、Input学習からOutput学習にカリキュラムが大きく変わるそうです。

1週間で1~2科目のペースで、過去問相当の問題演習を行うそうです。

 

独学受験生だった「はやたつ」は、この話を聞いて『ここで差をあけられるわけにはいかない』と意気込んだのを覚えています。

 

独学生の方も、1週間で1科目を仕上げるペースに挑戦してみてはいかがでしょうか。

はやたつ」も、1週間を月~水曜は参考書を熟読、木~日曜で問題集&過去問のセットを繰り返しました。

 

Point② 模試を有効活用する

ちょうど上記のセット×7週を終えると、1次試験の公開模試が各予備校で実施されます。

公開模試を1次試験本番と位置付けて、420点を取りにいきましょう。

 

模試を受けると勉強時間がなくなるという意見もあるかもしれませんが、少なくとも1回は受験することをおススメします。

 

受験生の中での立ち位置や自分の弱点がわかるということはもちろん、1次試験本番のいい予行演習となります。

 

今から受験する模試の情報収集を行いましょう。

 

Point③ 結果にこだわる

結果=正解」というわけではありません

 

間違えた問題はなぜ間違えてしまったのか、正解した問題も他の選択肢はなぜ不正解なのか、過去問をといて丸付けしただけで終わらせてはいけません。

 

もしかしたら、その問題を解くのは最後になるかもしれませんし、試験に出題されるかもしれません。

一問一問味わって、問題を解いていきましょう。

 

特に正解率が高い問題(大手予備校の参考書でいうA・Bランク)は要注意です。

 

 

いかがでしょうか?

ここから1次試験・2次試験と怒涛の日々が続いていきますが、悔いのない受験生活を過ごしましょう。

 

~本日の心のプレゼン~

試験終了後に『もっとやれたはず』と言わない為に、今、『もっとやれるはず』と言おう

 

明日は、小さなことからコツコツと!!2.5年生合格ナビゲーター「もっち」の登場です。

次回はどんな積み重ねが待っているのか、楽しみですね。

 

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