こんにちは!
七転び八起きの独学受験生・2年目生合格ナビゲーターの「はやたつ」です。
皆様、勉強の進捗はいかがでしょうか?
「はやたつ」は、1回目の実務補修を終えて、日常を取り戻しつつあります。
実務補修では、指導員(副指導員)のもと班員6人と診断報告書を作成してきました。
報告会では、診断先の社長から「感動した」「こうすればいいのか」という言葉もこぼれ、とてもやりがいのある実務補修となりました。
皆様は、来年の2月の実務補修をお楽しみに♪
実務補修の場でも思ったのですが、診断士って年齢も幅広く、業界業種いろいろな方がいらっしゃいます。
属性バラバラの診断士ですが、共通しているのは、一次試験で420点以上・二次試験で240以上の点を取ったことです。
それぞれの方に、それぞれの合格ストーリーがあるんですね。
皆様も合格ストーリー見えていますか?
例年通りなら、一次試験まで166日、二次試験まで244日。
このタイミングで、今一度、自分を振り返ってみてはいかがでしょうか。
皆さんの「強み」をどう活かし、「弱み」にどう向き合うか。
「はやたつ」の場合は
<強み>
・「趣味は数学」と言うくらいの数学好き。経済・財務会計は楽しい。
・情報は科目免除で他科目に時間を割ける。
・大学で、生産管理の授業や動作研究に関する実験を受講していた経験がある。
・根は大の負けず嫌い。
<弱み>
・大の文章嫌い。特に、人より読むスピードがものすごく遅いです。
・暗記科目は苦手。
・無理だと思ったらすぐ諦めるメンタルの弱さ。
・独学受験生ならではの情報の少なさ。
という分析から…
一次試験では、「経済」・「財務会計」・「運営管理」で点数を稼いで、他の科目は60点狙い。
二次試験では、「事例Ⅲ」・「事例Ⅳ」で点数を稼いで、他の科目は60点狙い。
という戦略を立てました。
そこから逆算して、科目ごとに振り分ける勉強時間やスケジュールを考えました。
弱み克服の対策として、「春秋要約」(※)で国語力の補てんもしました。
※春秋要約とは、日経新聞の春秋というコラムを40字以内でまとめます。国語力向上はもちろん、文字数の感覚が養われ文字制限への対応力がつきます。
前回の「よこみー」のブログでは、「時間確保の大切さ」を紹介しました。
「よこみー」も合格までの道筋が見えていたんですね。
大事なのは、自分にあった合格までの道筋を見つけることです。
もちろん、合格体験記や属性が近しい人を参考にするのは非常に有効ですが、
こればっかりは、自分で決めないといけないんですよね。
それに、自分で決めたことなら辛くたって最後までやりぬけますよ!
~本日の心のプレゼン~
迷っても大丈夫!地図が正しければ、必ず目的地に辿り着ける。
明後日は、小さなことからコツコツと!!2.5年生合格ナビゲーター「もっち」の登場です。
次回はどんな積み重ねが待っているのか、楽しみですね。
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