口述試験のすすめ

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攻占口述考试!

 

1.5年生向け合格ナビゲーターのモリシャスです。

 

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「口述試験を受ける方の発表」まであと1週間となりました。

どうなるのか!?みなさまそわそわされているところではないでしょうか?

口述試験はよっぽどでなければ落ちることはないといわれていますが、やっぱり心配ですよね。

 

天壇は祭天の儀を行う場所。あなたも合格の祭りを!

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今回は口述試験対策のすすめです。

 

モリシャスが口述試験対策に臨んだのは、発表が終わってからです。

 

すぐに埋まると聞いていたので、発表と同時に受験校の口述試験対策に申し込んだのを覚えています。

 

口述試験とは、2次試験で出された問題本文をベースに出題されて口頭で答える試験です。

 

つまり問題本文が頭に入っていなければ答えられない試験ということですが、実際は問題本文のちょっとした単語を基に一般的な内容を質問してきたりするので、知らなくても答えられる問題もたくさんあります。

 

要は簡単な面接試験のようなもので、コミュニケーション能力を確認するためのものといってもいいでしょう。

 

口述試験のポイントは2点あります。

 

まず1点目は、

①問題本文をしっかりと覚えておく

 

なにも一字一句覚える必要はありませんが、書かれていた内容や背景などが思い浮かぶようにしておいてください。

 

モリシャス問題本文を朗読したものを録音して、通勤の行き帰りや空いた時間に何度も繰り返し流して聞いていました

 

次に2点目は、

②診断士の学習で培った知識をまとめて言葉で説明する。

 

問題本文に出てきた用語や内容などを、いろいろな視点から口頭で説明できるようにしておいてください。

 

一般的に時間は1人10分でⅠ~Ⅳから2事例で事例ごとに2問ずつ出題されます。つまり入室退室時間を計算すると1問あたり約2分の計算となります。

 

モリシャスは「ふぞろいの口述試験対策」や「受験校の口述試験対策」に参加して、もらった想定問答集を家族に読んでもらって、実際に2分ほどかけていろいろと説明する練習をしました

 

2分でじっくりと説明しようとすると意外と様々な関連知識を思い出して話をしないと時間が持たないことがわかります。

 

本番前にやっぱり実際に体験しておくのが一番ですので、是非ふぞろいの口述セミナーに参加しましょう。

 

セミナー申し込みは、合格発表後の12月9日10:00から受け付ける予定です(先着順)

 

≪ふぞろい口述セミナーのお知らせ≫

東京:1211()ふぞろい東京口述セミナー

時間:14時頃開始予定、場所:品川第一区民集会所(最寄駅:京急新馬場)

*17時頃から希望者で懇親会も予定。

大阪:1216日(金)ふぞろい大阪口述セミナー

時間:19時半頃開始予定、場所:中央会館

*21時半頃から希望者で懇親会も予定。

 

中国の諺に以下のようなものがあります。

 

没有远虑,必有近忧。

 

先のことを考えておかないと,必ず目の前に思いがけない憂いが起きるという意味です。さぁ最後の関門です。発表後のことを常に考えていくつもの選択肢を用意しておかなければ、思わぬことが起こることがあるかもしれません。口述試験も実際に落ちた方もいますので、できることは早めに準備をしておきましょう。

 

さて明日は、2年生合格ナビゲーターささKing が登場します!「合格発表当日~一週間の過ごし方」の話だそうです。ご期待ください。

 

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