そろそろ口述試験対策を始めてみませんか? by mina

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こんにちは!多年度生合格ナビゲーターのminaです。

自己紹介はこちら


2次試験の受験をしてから3週間経ち、2次筆記試験の合格発表日まで、
あと約週間となりました!!

まだ本格的に口述試験対策をする必要はないと思いますが、
2次試験の試験内容を振り返る意味で、少しずつ口述対策を意識して始めてみませんか?


残り4週間、口述対策として1週間に1事例のペースで時間を使っていくと、
なんとちょうど、2次筆記試験の合格発表日までに一通り対策できますね!(笑)

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例えば、次のようなスケジュールで事例の復習を行ってみてはどうでしょうか。

 

<1週目>  11/13()~11/19()⇒ 事例Ⅰ

<2週目>  11/20()~11/26()⇒ 事例Ⅱ

<3週目>  11/27()~12/3()⇒ 事例Ⅲ

<4週目>  12/4()~12/8(木)⇒ 事例Ⅳ

 

口述試験は、事例企業の情報が受験生の頭にすべて入っている前提で質問されます。
与件文や問題文を見ずに、試験官の質問に即座に答える必要があるので、事例に出てくる4社のことは、
しっかり覚えておきましょう☆


mina
は、口述試験対策として、与件文を読むことから始めました。
でも、何回読んでもなかなか頭に入ってこなくて一苦労でした。

それもそのはず、与件文の時系列がバラバラに記述されて、外部環境、内部環境が整理されていないからなんですね。

そこでminaは、次の3つの観点で事例企業をまとめていました。


1.会社概要を自分で作ってみる

会社概要は、設立、資本金、事業内容、売上、組織、従業員数(+パート社員)、協力会社 などですね。

これを事例ごとに、まとめるとよいでしょう。

平成27年度の事例Ⅰは、3事業それぞれの売上構成、人数構成が与件文に示されていたため、円グラフにしてみました。
数字だと覚えにくいですが、グラフなどのビジュアルで示してみると、頭に入りやすいのでおススメです。
このとき、構成比率も頭に入れておくとよいですね。

平成27年度の事例Ⅰでは、プラスチック製容器事業が70名、健康ソリューション事業が40名、自動車部品事業が35人で、
合計145名でしたので、それぞれ、約50%、約25%、約25%など大まかに数字を押さえていました!

 

2.年表を自分でつくる

与件文は、時系列がバラバラで記載されており、このまま覚えるのには適していませんので、
過去から現在に向かって、年表を作成すると良いと思います。

年表では与件文に書かれている「いつ」「どんな状況で」「どうなったのか」を抜き出します。

「どんな状況」は、事例企業の外部環境(機会、脅威)の観点です。

「何をやったか」は、事例企業の強み、やったことを抜き出します。

「どうなったのか」は、プラス面(ex.事業拡大、売上向上)、マイナス面(ex.経営危機)に着目してみましょう。

抜き出したあとは、年表で整理して過去から現在に渡って何が起きたのかをしっかり頭に入れましょう。

事例ごとに①何年に、②どんな外部環境で、③どんなことをしたのか、④どうなったのか、をセットで覚えると効果的です。

 

3.モノクロよりもカラーでつくる

ビジュアルに凝ってつくるということではなく、
パッとみて一目で分かるように色取りを工夫してつくると良いと思います。

例えば、機会、脅威、強み、弱みで、それぞれマーカーの色を変えてみるとよいですね。
視覚的にもインパクトのあるものをつくると頭に残りやすいです!!
まだこの時期は、本格的に口述対策する必要はないと思いますが、
少しずつ対策していくのも良いと思います。良かったらお試しください(^^)/

以上、minaでした。

 

あと、再現答案作成されましたか?

作成したけど、まだ応募されていない方は、ぜひ下記までお願いします!

【再現答案応募方法】
下記リンクより、ご自身の再現答案を入力してください。

※一度エクセルやテキストファイルに記載してから入力を開始するとスムーズに進むと思います。

再現答案の提供はこちら

たくさんのご応募をお待ちしております。

 

次回は、2.5年目生合格ナビゲーターで、事例Ⅰリーダーの「のら」の出番です!
テーマは、平成28年の事例Ⅰについてです!乞うご期待ください!!

 

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